僕は釣りをしないので、ルアーをひとつも持っていません。そもそもルアーとは、魚を誘うための疑似餌で、釣りにおける重要な道具の一つです。魚の捕獲本能や縄張り争いを利用して、魚を捕獲するためのアイテムです。その駆け引きは楽しそうですよね。
その起源は古代エジプトやギリシャにまでさかのぼると言われており、当時は貝殻や動物の骨、木片などを用いて作られていました。近代的なルアーが登場したのは19世紀のアメリカで、本物の小魚に似せたものが販売されるようになっているのです。
20世紀に入るとプラスチックや金属、ゴムといった素材の進化により、より精巧なルアーが次々と誕生しました。動きや音、反射などで魚の本能を刺激する工夫が凝らされ、魚種や釣り場に合わせた多様な種類が展開されるようになります。
たとえば、そのルアーの種類には、その水深によって分けられています。トップウォーター、ミノー、クランクベイト、ソフトルアーなどがあり、それぞれ異なる動きで魚を誘います。水中の魚を想像して作戦を練り上げるというのが醍醐味でしょう。
現代では3DプリンターやAIによる設計も取り入れられ、ルアーはさらに進化を続けています。単なる釣具を超え、工芸品やコレクションとしての魅力も高まっているのが特徴です。ルアーは自然との駆け引きを楽しむための知恵と美意識の結晶なのです。
ということで、今日は「ルアーペン」を紹介するようにしますね。
サブブログに書いた渾身の記事
僕も子供の頃に友達に誘われて、蛙釣りに行ったことがあります。ちょっと大きめの引っ掛け針にリボンをつけておいて大型の蛙を橋の上から釣り上げるのです。そんな幼稚な仕掛けで釣れるのかなと内心思っていたのですが、結構食いついてきます。
結局は一匹も釣り上げることは出来なかったのですが、こんな仕掛けでも餌なしで大型の蛙が捕獲できちゃうかもなぁと実感することができました。疑似餌で魚を釣り上げることができたら、確かに大きな喜びにつながると思います。やってみたいなぁ。
探せば売っているかも
もし欲しい方がいましたら、探して良いものを購入してくださいね。
2014年の書いたブログ記事です
10年以上前になりますが、こんなブログ記事を書いていました。懐かしいなぁ。
僕は竹島水族館のショップで購入しました。ここの水族館は入場料金なしてショップに入ることができるんですよ。便利でしょ。お近くにお越しの際には是非。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。