僕は困った時には寝る前に「すいません、なんとかしてください。」とお願いして寝るようにしています。誰にというわけではないのですが、これによって自分の潜在意識が寝ているうちに働いてくれて、速やかな問題解決を活性化してくれるのです。
困難な問題を抱えていて、なんとかして解決したいと願った日には必ず早く目が覚めます。その困り事がプレゼン資料を完成させて欲しいというお願いだったら、そこから2時間以内くらいに形が出来て、その日の午前中には目処がつきます。
お願いをしてから寝る日としない日では、この起き出してからの取り組みや完成スピードが全く違うように体感しています。なんだか、よくわからない話で始まってしまいましたが、一度真似してもらいたいと思います。ちょっとだけ得したような気分ですよ。
それでは、今日はメモについて書いていきます。
どんどんパクっちゃおう
毎年、こんな手帳のガイドブックが出るのです。僕は欠かさず読んでます。本当に参考になります。毎年、必ず3つ以上はパクってトライしています。こんな他人のノウハウを垣間見ることができるものは他になかなかないですからね。必見です。
パクるって大事なことです。そのいくつものノウハウの組み合わせで自分ができているのです。ここに早く気がついて、どんどんパクって、どんどん吸収して、まるで全てが自分のオリジナリティであるかのようになるまでの領域を作り上げるのです。
人の真似は嫌だとか言っている暇があったら、自分だけのオリジナリティを作り上げる工夫と努力をし続けましょう。これができる人だけが生き残っているのです。成長するものという表現がふさわしいと思いますが、外部環境に敏感であれということです。
毎年出る良い本ですよ。お勧めします。
メモは方眼を使います
僕はもっぱら方眼メモを使います。書きたいことが文字だけではないことが多いので、罫線だと書きにくいことがあるんです。その点、方眼は自由度が高いですよね。この辺りは好き嫌いですが、とにかく方眼と決めておくのも良いですよ。
夢を書くって恥ずかしい
メモには何を書きますか。備忘メモ、TODOメモ、そして夢のメモくらいじゃないでしょうか。一番簡単なのが聞いたこと見たこと読んだことを忘れないために書き綴る備忘メモです。これは事実でしかないので考えることすら必要ありません。
夢を書くって難しいですよね。そして、かなり恥ずかしいです。
その気持ちを乗り越えて、ちょっと夢を書き出してみたいです。
サブブログの読者の方のコメント
ほんとメモは大事だと思います。昔は、コピー用紙の裏紙をある程度の大きさに裁断して目玉クリップにまとめて使っていたりしてたけど、一冊の小さなノートにメモは全てそこに書き込むようにしました。なぜならば、裏紙や付箋とかだと無くしてしまうことがあるので。メモをしょっちゅう見返すことはないけど、過去にちょっと調べた内容とか、計算した内容を思い出すために見返すときがあります。その時に一冊のノートにまとめていると無くすことがないので、重宝します。
このコメントをくださった方の人となりがよく現れた文章ですね。
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(内容紹介:Amazon引用)
たった100円のメモで次々と理想を現実化!
何をやってもうまくいかなかったドン底の青春時代に藁をもすがるような思いで読書をはじめ、"成功者はメモをとっている"というエピソードに出会う。それ以来その日の気づき、学び、反省、教訓や夢、理想などをメモするようになる。
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目次より
- 夢のかけらを集めよう
- 「潜在意識」が夢の実現を引き寄せる
- 未来に向けてスイッチを入れる
- どこまでも続く「小さな黄金のサイクル」
- 「今」を生きるから「未来」が輝く
いかがですか、なんだか読みたくなってきたでしょ。
せっかくなので、小野さんの本をここで紹介しておきますね。僕は全て読みました。
ということで、今日は小野さんの本を再読して刺激を受けて書きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。