過去に読んだ文房具関連の本の中で一番面白かったのは、きだてたくさんの『愛しき駄文具』です。本当に、お腹が痛くなるくらい笑うことが出来ました。特に猫の鉛筆削りのパートは永久保存版です。ぜひとも、文房具好きの人には読んでもらいたいです。
もし読んで無い方は、こちらからどうぞ!ぜひ、購入して読んでください。
不便で、ぼんくらで、ムダばかりで、でも楽しい。おしゃれと紙一重?のジャンクでおかしな文房具「駄文具」。日本一の迷文房具コレクターが厳選した、見るものを戸惑わせる謎の品々80点の鑑賞ポイントを、美しい写真&ツッコミで解説!パラパラ見ているだけで楽しくなる異色の文具図鑑です。マグネットコレクター、消しゴムコレクターへのインタビューも収録。(Amazonの内容紹介を引用です)
面白いとは違う世界ですが、実に斬新に僕たちを驚かせてくれたクラッシュメタリックスイッチペン(通称は氷結ペン)が、本棚から出てきたので、今日はこの文房具について書いていこうと思います。こういう楽しいペンがあれば、学校も辛くなかったはず。
今日はそんな文房具を紹介していきながら、ブログをつらつら書いていきます。
サブブログに書いた渾身の記事
文房具友達の工藤さんの情報です。東洋製罐グループホールディングス とCRUSHMETRICが共同で、六本木で展示会を開催中です!とのこと、ありがとうございます。気になる方は、ぜひ!いいなぁ、東京はいっぱいイベントがあって。
このペンの紹介です
「クラッシュメタリックスイッチペン」SNSの世界で何年か前にとても流行しました。見栄えが、とても面白くて、僕も欲しいなぁと思っていたら友人がプレゼントしてくれたのです。めちゃめちゃ嬉しかったです。こういうラッキーもあるんですね。
通常はフラットなメタリックなペン軸なのですが、上部のレバーを押し下げると、みるみる氷結していきます。バリバリと静かな音を立てながら変化していく様子は見ていて楽しいです。こういう文房具は、モチベーションが上がりますね。
まだまだ売っていますので、興味がある人はお試しください。
これは変身前の姿です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。