あると便利な「筆ペン」
冠婚葬祭の時に、あると便利な文房具の代表格が「筆ペン」です。普段、使っていないので使いこなすことが難しいですけれど、これで自分の名前を書きたいです。印象が全然違いますからね。僕は、ちょっとだけ書き方を先生に教えてもらったんですよ。
一番ダイナミックに、そして感情を込めて書くことが出来るのが毛筆です。墨をするのも大変だし、道具もないので、「筆ペン」があってくれるとありがたいことこの上ないです。大人のマナーとして、1本くらい常備しておくとアタフタしないと思います。
今日は株式会社トンボ鉛筆さんの「筆之助(ふでのすけ)」という筆ペンにお世話になりましたので、そのペンを中心にして文房具ブログを書き綴っていぎす。是非、最後までお付き合いください。このメーカーの筆ペンは、とても書きやすくて良いですよ。


この筆ペン、こちらから買えます
トンボ鉛筆の社員さんに聞いた話ですが、他のメーカーの筆先(穂先といいます)とは、一線を画した出来栄えなのだそうです。毛先がセンターに集まってくるように作られているそうですよ。確かに、今回購入した「筆之助」は書きやすかったです。
サブブログに書いた渾身の記事
こちらのブログ記事も毎日書いています、是非、読んでくださいね。
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読者の方からのコメント
スケール欲しい ついでに保存袋も欲しい 筆ペンってめったに使わないし気がついたら使えなくなってるから、少しでも乾燥防止になればと外袋から出さずに保管してた ある日同僚に貸してと言われて貸したら外袋が捨てられて戻ってきた あれは悲しかった
この気持ち、めちゃめちゃわかります。
簡単に貸してほしいといってくる人で、扱いが雑なんです。それは、文房具なんてどうでも良いと思っているから。こういう時のためにも、嗅覚を研ぎ澄ましておいて、相手を見極めなくてはなりません。そして、雑な奴には文房具を貸してはなりません。
最終的に自分が痛んだり、損するだけですからね。
子供の頃には筆ペンはなかった
皆さんが何歳か知りませんが、僕の子供の頃には筆ペンなるものはありませんでした。なにかあると親父の指示がでて、僕が学校で使っていた習字セットを準備して、墨を擦って書いていたことを思い出します。不思議と墨汁は使いませんでしたね。
筆ペンは、1972年にセーラー万年筆が発明したらしいです。でも、文房具として流通させたのは呉竹だということ。このあたりは、もう少しよく調べてから皆さんに披露するようにしますね。呉竹さんのホームページをご参照ください。
筆ペン、誕生秘話
https://www.kuretake.co.jp/product/brush-pen/brush/story01
気になる注意書き
最近、この注意書きを他でもみたような気がします。「万一キャップを飲み込んでも、空気が通る通気性仕様」大丈夫なのかなぁ。なんとなくですが、この通気性さえあれば、飲んでも大事故になることは避けられそうな気がしますけどね。
でも、お子さんの誤飲にはよくよく注意してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。