
若き日の思い出です
僕が会社に入った時には、まだ書庫なる部屋がありました。そこには、膨大な量の紙の資料が保存されていたので、時々整理に行ってやらなくてはならないし、さらには定期的に発生する資料を保存しにいかなくてはならなかったのです。
それは新入社員の仕事でした。最近になって気がついたのですが、僕は古株の事務員の女性にいびられていました。全く気が付かなかったのが、僕の良いところだと思います。めちゃめちゃ生意気な新入社員だったので、気に入らなかったのだと思います。
その書庫に呼び出されて、ねちねちと怒られたことを思い出しますが「大変ですね。手伝いますよ。」と言ったら火に油を注ぎました。こんな構図がまだ日本に残っているんでしょうかね。よくわかりませんが、こんな事象を記録に残しておく必要がありますね。
こんな文化がまだまだ残っているような会社では、世界に取り残されてしまいます。

サブブログに書いた渾身の記事

この文房具の紹介をします
不要なA4のプリント用紙を、一瞬でビリビリとカットしてA6のメモ用紙4枚に生まれ変わらせてしまう文房具です。これは、クツワ株式会社の「ヨンブンカッツ」ネーミングもスタイルも昭和っぽくて良い感じです。こういう企画を立てた人に会いたいです。
2024年の12月に発売開始されました。どんな勝算があって発売に踏み切ったのかを考えるとドキドキしてきます。税込価格¥880(税抜価格¥800)です。お値段は、お手頃価格で好感がもてます。最近のクツワさん、とても勢いがあって良いと思います。
不要なプリント用紙でメモ用紙を作る「ヨンブンカッツ」が登場。
A4用紙を4分割にカット、A6サイズのメモ紙が作れます。
カット位置がピタッとあうガイド付き、切った紙は挟んでメモパッドに出来ます。
皆さんも、文房具屋さんで出会ったら是非とも購入してくださいね。

思い出した文房具
僕は「ヨンブンカッツ」を紹介していて、この消しゴムを思い出しました。
折り紙がモチーフになって開発された消しても消しても角が出現する、サンスター文具株式会社の「ZIGZAG(ジグザグ)」です。とても面白い文房具で、今でも現役で文房具屋さんで販売されていますよ。ぜひとも、こちらもお試しいただきたいです。

ちょっと余談です
僕はブログを書いた後に誤字脱字がないか読み返します。自分で書いた文章はなかなかそのバグ自体の発見が難しいです。それ自体を受け入れてしまっている場合が多いからです。親友や仲間がそっと「字が間違ってるよ」と教えてくれるので助かってます。
もうひとつの角度としてHTML形式でざっと眺めてみることもしています。ここでは、あきらかに欠落している部分くらいしか発見できないですが、これを読み込ませてAIに修正してもらうのも、これからはありかもしれないですね。






最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。
