実に簡単構造です
今日は、マステカッターの紹介をします。取り扱いが軽くて便利で、ホッチキスのように操作ができる押し切りタイプです。こういう安価で便利な文房具を応援したいです。それが、本来僕がブログを書き始めた時の目標でもあったはずですからね。
この軽さからすると、樹脂だけで構成された文房具かと思っていました。でもよくよく調べてみると、内側に細くて長いスプリングが組み込まれていたのです。そりゃそうですよね、樹脂だけでこの動きはスムーズ過ぎると思いました。長く使えそうです。
正式名称は、リヒトラブの「マスキングテープカッター」。低学年のお子さんに買って与える文房具としても、視野に入れておいた方がいいですよ。価格は¥330(税抜価格¥300)なんとも嬉しい価格設定は、リヒトさんに感謝しかないです。
マスキングテープって彩りをつけるのに良いアイテムです。すぐに貼り付け出来て、ベタベタとしたノリも残りにくいです。ノートやスマホに思いのままに貼って楽しみたいです。どんどん新しい良いものがでてくるので、加速しながら使い切りましょう。
サブブログに書いた渾身の記事
ちょっと余談です
伝説のアニメ映画『サマーウォーズ』何度も観ました。とても面白かったです。この映画の冒頭のシーンで学生たちがアルバイトしているシーンがあるのですが、そこは仮想空間でアバターが一生懸命タイピングするような動作をして働いていたのです。
僕は、近い将来こんな世の中が来るはず。そして、もしそうなったら仮想空間からなるべく出ることなく余生を過ごすことにしようと考えていました。いまだに実現しませんが、なんとかならないでしょうか。全てを捨てて親友と一緒に逃避したいです。
2009年の作品です。
「時をかける少女」の細田守監督が、同作に続いて脚本・奥寺佐渡子、キャラクターデザイン・貞本義行とともに描くオリジナル長編アニメーション。数学が得意だが気弱な高校2年生の健二は、憧れの先輩・夏希に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で夏希のフィアンセとして過ごすことに。そんな時、健二はネット上の仮想空間OZで起きた事件に巻き込まれ、その影響が現実世界にも波及。夏希の一家ともども、世界の危機に立ち向かう。2009年の劇場公開から10周年を記念したプロジェクトの一環として、20年1月に体感型上映システム「4DX」に対応した4DX版が公開。
お時間が許す方は、是非とも観てくださいね。
マステの本を紹介します
マスキングテープをテーマにした本を紹介しておきますね。どこにいってもmizutamaさんに突き当たってしまいます。さすがです。
使い方の詳細です
- 引っ張ってカバーを開けます
- マスキングテープを繰り出しておいて、セットします
- カバーをカチッと閉じて、使い出します
以上が、テープの入れ方になっています。押し切りは安全でいいですよ。
マスキングテープって、文房具屋さんでも、雑貨屋さんでも、量販店でも、お土産屋さんでも気軽に買うことができる身近なアイテムになりましたよね。実に素晴らしい世界です。しかしながら、なかなか高価な価格になってきたので、何本も買えません。
もう少し小巻にしてもらって、100円くらいに価格設定してもらい、1000円で10本くらい買えるようなものにしてもらいたいものです。そうすれば、今よりもっとたくさん使ってやろうという気持ちがわきますよね。世の中が華やかになっていいと思います。
なんとか、そんな世界にならないかなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝申し上げます。