まずはノギスの由来から
僕は、語源とか由来が大好きなので、まず話をここからスタートさせますね。
ノギスという言葉がどこからきたのかと言えば、精密な計測を可能にした目盛りを発明したポルトガルの数学者ヌネシュ(Noniusu)に由来している。これをノニウスと発音したものが、ドイツ語やオランダ語経由で日本に入ってきてノギスになったそうです。
僕も本物のノギスを使わせてもらって測定したことがあるのだが、嘴上の形状の爪をどこに当てれば良いのかよくわからなかったです。しかし、見えないくらいの細かい長さを測定してくれるすごい道具だということはよく理解できました。
今時では、ほとんどのものが目盛りをデジタルで読んでいると思います。でも、正確にものの厚みが測りたいというニーズは絶対にあるでしょうね。今日はそんな精密測定器具ノギスを模した「スライドルーラー」という文房具を紹介しますね。
これは、株式会社デザインフィルミドリカンパニーの商品です。
サブブログに書いた渾身の記事
こちらに先行で「スライドルーラー」についての記事を書きました。是非とも、こちらも読んでみてくださいね。よろしくお願いいたします。
僕が以前購入したこの文房具。かなり使い込んだし、ペンケースにも入れていたので、表面はかなりキズキズになってます。それでも、ノギスそっくりの楽しく厚みを測りながら使えるこの文房具、とても良いと思いますので、お勧めします。


石破総理大臣の10万円商品券配布問題
最近世間を騒がせている石破総理大臣の10万円商品券配布問題。みなさん、どう思いますか。僕は、きっと慣例だったのではないかと思っています。新人議員にお年玉のように、その時の総理がポケットマネーで渡すのが習慣だったんでしょうね。
石破さんは、これは自民党の慣行なのか問われ「知る立場にはない」と述べたうえで、本当に申し訳ないと改めて謝罪しました。自分の判断だと貫き通しました。こうなっては、こう逃げるしかないですよね。僕でも、同じ行動を取ったと思います。
慣例だったとしても今後この慣例はなくなるでしょう。しかし、お年玉が10万円だとしたら、高額なのか、普通なのか、よくわからない政治の世界です。こういう部分も併せ持っての政治なんでしょうけど、この局面を石破さんが乗り切れますかね。
この文房具が欲しい方はこちらから


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