万馬券という表現は不適切かも知れないですが、予想外の大外から第四コーナーを回ったあたりからまくってきたという感じがしたので、このようなタイトルを付けてしまいました。関係者の方で不快に思われる方がいらっしゃったらお詫び申し上げます。
でも、ヒット商品を連発されるサンスター文具さんですから、僕のようなブロガーのコメントなどにはビクともしないでしょう。とにもかくにも、カッター部門での第1位おめでとうございます。これは、おおいに誇っていいことだと思います。
最近の時代ニーズに応えた、レターオープナーと段ボールオープナーがひとつになった
「AKELKEY(アケルキー)」。僕も、発売と同時に買って試しました。2025年の12月に発売されたばかりで、ノミネートすることすら難しいかったはずです。万馬券です。
文房具屋さん大賞2025の紹介
この雑誌は、機能、デザイン、アイデアの視点で、優秀な文房具を選出しています。今年の文房具選びのガイドブックにして欲しいです。
6人のコメンテーターも、僕以外は綺麗どころを集めています。こんなところに肩を並べることが出来て、僭越至極ですが嬉しいです。
この審査員陣がすごいです。まさに、文房具のプロ達が集結しています。是非、会いたいなぁ。なんとか友達になりたいと企ててます。
是非とも、こちらから購入してくださいねm(_ _)m
カッター部門の第1位です
ノミネートされた文房具を見ると、個人的には、同じサンスター文具株式会社の「キリトリング」の衝撃の方が大きかったです。それを押し除けての受賞ということは、最近の世相を反映しているんでしょう。廃棄物ステーションは段ボールだらけですからね。
毎日のように届く宅配物を、最短時間で処理できて、分別までできるこんなアイテムが好まれたのでしょう。この「アケルキー」は、2wayです。段ボール開梱とレターオープンが両方できちゃいます。それで、このコンパクトさ。受けますよね。
心に雨が降ってる時には
時々、僕も心の中にザアザアと雨が降っている。残念なことに傘がないので、濡れるままになっているのですが、帽子だけはかぶっていてそのツバから滴り落ちる水滴を眺めています。そんな気分になると何も手につかず、時間だけが流れていくようです。
熱帯雨林のような景色が遠くに見えて、僕のためにはならなくてもあの木々にとってはなくてはならない雨なんだろうなと気付かされます。心がこんな状態の時には、リアルな世界で起こっていることに素早く反応できないので、ちょうど良いかもです。
こんな時にはしっかりとブレーキを踏みましょう。もちろん、停止したらサイドブレーキのボタンも押してくださいね。また、動き出せる日も来ますから、それまで無理せずにゆっくりと冬眠しましょう。1年くらい寝ても大丈夫です。なんとかなりますから。
お疲れ気味のおじさんたちに贈ります。
ちなみに、今日の僕はといえば胃腸炎に罹ったようで、何もできずに1日寝ていました。何もできずに体力の回復を待つって野生動物みたいで良いですよ。食べ物にも飲み物にも十分に気をつけて、洞穴の中から外界の様子をうかがっています。
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サブブログに書いた渾身の記事


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。