もう少しホッチキスのことを書きたかったので、連続投稿になってしまいました。読者の皆さん、お許しください。もうしばらくお付き合いください。
この「バイモイレブン」は、フラーメという名前がついています。これは、フラットクランチとメガネクリンチの掛け合わせた言葉です。
自慢の先曲げフラットクランチ機構で、性能を大幅にアップさせたこのホッチキス。税込価格¥2,200(税抜価格¥2,000)は、お買得かも。
まだまだ文房具を使って楽しく暮らしている皆さん。こんなホッチキスはいかが?
サブブログに書いた渾身の記事
本体樹脂カバー部分に特殊なサラサラ表面仕上げがしてあります。そのために触った時の指紋が目立ちにくく、清潔に使い続けることが出来ます。マットな質感も扱いやすいですね。こういう、直接触れる部分の仕上げって大事です。気にしましょうね。
マックス「心のホッチキス・ストーリー」です
ちょっと話は変わりますが、みなさん、このサイトをご存知でしょうか。
ホッチキスと関係あるのかわかりませんが、妙にほっこりする話を集めてあるマックスが主催するサイトです。文房具好きの僕は、時々このサイトをのぞいて癒されています。なんとなく幸せを感じます。是非、読んでみてくださいね。
マックス株式会社は、
“あなたが今、心にホッチキスしたいこと”をテーマに
「今の幸せ」「家族の絆」「友だちとの思い出」など
いつまでも心にとどめておきたい
思いや出来事を毎年募集しています。あなただけのホッチキス・ストーリーを
お寄せください。
是非とも、読んでみてください。自分の近くにある幸せに気付かされますよ。
寒くなってくると思い出す記憶
親父はいつも同じ時間に帰ってきて、居間で寝ていた。冬は家に一台しかないストーブの前に寝ているので邪魔だった。仕事は忙しくはないんだろうなぁと子供心に想像していた。そして大人になったら親父くらい早く帰ってこれる仕事に就こうと思っていた。
肉体労働だったので、そんな長時間は働けないのだと後で知ることになる。冬になると、ストーブの前でトーストやスルメを焼いたりして、家族で一緒にテレビを見ていた。裕福ではなかったが、永遠に続くといいなぁと思えるような良い時間だった。
親父の寝ていた部屋はストーブが付いていたから暖かかった。そんな暖かい部屋にいられる僕は幸せだったと思う。暖かいということが、どれだけ幸せかということを再び思い知ることになる日が来るはず。そんな遠くない日に来るはずなのです。
なんとなく外を見ていたら、こんな原風景を思い出したので書き残しておきます。
このホッチキスが欲しい人はこちら
進化していくホッチキスを見届けなくてはなりませんね。僕のミッションです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々には心から感謝申し上げます。それでは!