『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

フルモデルチェンジ!動作音が約30%減のホッチキスは、集中したい空間におすすめです

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ホッチキスメーカーのマックス株式会社、なかなか頑張っています。「バイモイレブン」のモデルチェンジを実施して9月に発売開始しました。

愛知県岡崎市にある文房具屋さん、ペンズアレイタケウチでも商品陳列が始まりました。文房具の生き残りをかけた戦いですね。

かなり投資をしているようなので回収出来ると良いなぁと思ってます。今後どんな形でホッチキスを使う文化が残っていくのか楽しみですね。
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今後の展望を考える

ハリなしステープラーの出現で、なんとなく環境にも悪そうなホッチキスは淘汰されると思っていました。そんな思い通りには行かないですね。

やはり保持力や安心度合いもあって、まだまだ世の中にはホッチキスが残っているようです。オフィスからはなくなっても生き残ってるんです。

紙媒体は減少の一途をたどるでしょう。そんな時代が進行しても、ホッチキスは生き残っていけるんでしょうかね。これは楽しみです。f:id:fumihiro1192:20241113111541j:image

文房具のこれから

でも、僕は案外いけるんじゃないか。生き残っていけるんじゃないかと楽観視しているんです。だって紙の新聞ですら、まだあるんですよ。

美術館も図書館もまだ健在だし、文化レベルの維持のための文房具は必要なんじゃないかと思います。生み出していくツールとしてです。

こういうものがないと味わいも薄っぺらくなってしまいそうです。歴史とか価値とか知っていて、初めて理解が深まる部分もあるはずですから。
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サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

動作音が約30%も少なくなったそうです。静かな環境で考え事をしたい僕たちにぴったり。周囲にも迷惑になりにくそうですよね。f:id:fumihiro1192:20241113111553j:image

ホッチキスの歴史(参考)

明治36年(1903年)、伊藤喜商店(現イトーキ)がアメリカE・H・HOTCHKISS社製のステープラーを輸入販売しました。この製品に「HOTCHKISS No. 1」と刻印されていたことから、一般名称としてホッチキスと広まったと考えられています。

正式にはホチキスが正しい呼び方だそうです。ホチキスって、なんだか呼びにくいですね。
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このホッチキスが欲しい人はこちらから

さすが、もう販売していますね。f:id:fumihiro1192:20241113111557j:image

僕はブログ記事を書き終わった時に、読み返して誤字脱字を探して修正しています。でも、流出してしまうんですよね。まだまだです。そんな確認をしていることと、もうひとつ大事にしているのはHTML形式にして確認すること。

誤字脱字は全く分かりませんが、空白のないまとまった記事なのかどうかだけ確認しているのです。こういうことも役には立たないけど大事だと思います。そんなことしているなら、AIに見てもらった方が早いんですけどね。

なんとなく僕らしさがなくなるような気がして、控えめにしています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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