まずは、昔話の「舌切り雀(したきりすずめ)」の話をせねばなるまい。
昔々、優しいおじいさんと意地悪なおばあさんが住んでいました。ある時、森の中でおじいさんは怪我をしたスズメを助けて家で介抱してあげました。そのスズメに優しくするのをおばあさんは快く思っていなかったのです。
ある時、おじいさんが留守中にスズメはおばあさんの作ったのりを食べてしまいました。そのことにおばあさんは大激怒。スズメの舌を切って、追い出してしまったということです。ここからも物語は進行していきます。
日本の昔話にありがちな勧善懲悪的なストーリーですが、ここで「のりを食べた」というところでいつも引っかかっていました。これは海で獲れる海苔(のり)ではなくて、糊(のり)の方なのです。いまいち、なんのことなのか分かりにくいですよね。
そして最近の子供達には、さっぱりと通じないかも知れないです。
サブブログに書いた渾身の記事
セメダインを知っていますか
セメダイン社は、日本の大手接着剤メーカーである。東京都品川区に本社があるらしい。このセメダインという言葉は、創業者の今村善次郎さんが作り出した言葉だとされている。セメント(結合剤)とダイン(力の単位)を足したものである。
この接着剤は、日本ではとても有名です。
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子供の頃、僕の家にも置いてあったけど触ること禁止でした。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々には心から感謝申しあげます。それでは!