僕はプレゼンを頼まれると、まずはノートを6分割して、お題からストーリーまで考えて依頼主にみせることにしている。そして、依頼内容と一致しているのかを確認してから、プレゼン内容をブラッシュアップしていく。これが基本だ。
なんでこんなことをするのかというと、やり直しするのが嫌だから。やり直しは、本当に消耗するし、気力も失う。そんなことをしないように、僕はせっせとプレゼン前のプレゼンに精を出す。この行動は間違っていなかったと思う。
そのヒントを与えてくれたのが、浅田すぐるさんだ。僕の先生だと思っている。
この作業は資料作成し完成させるまでのスピードをくれます。それは恐ろしいほどのスピードです。一直線に走って行けるので、目標に誰よりも早く到達できるのです。僕のように才能のない人間にはスピードって大事なんですよ。
サブブログに書いた渾身の記事
岡崎市の市会議委員選挙が始まった。選挙活動も様変わりしていてびっくりする。選挙事務所も閑散としているし、そもそも活動しているような気配もない。たまに街頭に立っている候補者をみたりするけれど、候補者以外は笑ってもいない。
そういうものかなぁと思ったりする。
思考を絞り出そうよ
僕はプレゼン資料を作成したら、一晩寝かせます。そして、次の日の朝イチで見直して資料を整えます。最後に、他の人に見てもらいながら、聞いてもらいながら作り込んでいくのです。3回くらいは見直ししないと良いものはできません。
1回思考の全てを絞り出して、2回目にもう一回絞る。3回目に味を整える。
そんな感じの作り込み方が一番良い作品ができるんじゃないかと思っています。
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本当にためになる良い本でした。おすすめします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。