僕はこの消しゴムのことを「ピーナッツ消しゴム」と呼んできました。本当に良いんでしょうか。落花生消しゴムが正しいのかな。日本ピーナッツ協会によりますと、正確にはこのように呼び分けているそうです。確かに、そうかも知れないですね。
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殻つきのものを、落花生
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殻をむいて渋皮がついたものを、南京豆
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殻も渋皮もむいたものを、ピーナッツ
呼び方が違っても、すべて同じものなんだそうです。すっきりと、よく分かりましたね。そうであるなら「落花生消しゴム」が正しいですね。今日から正しい名前で呼ぶようにします。
この消しゴム、本物そっくりで思わず笑ってしまうほどなんですよ。こんな文房具で癒しをもらえるなら実に安価な投資です。なかなか自分で笑いを作り込むのは難しいことです。こんな小道具を使ってみてはいかがでしょうか。
過去に一番掴みの良かった文房具
これ、付箋なんですけど豆腐にそっくりなんです。僕のデスクに置いてあると、通りすがりの人でさえ「これ、何ですか?」と聞いてくるくらい効果がありました。素敵なコミュニケーションツールとしての文房具の役割を十分に果たしてくれていました。
もめん豆腐が一番効果がありましたね。
付箋が入っている容器も本物そっくりです。
これを消しゴムとして使ってしまうと、落花生としての見栄えがなくなってしまい、一体何なのかわからなくなってしまうはずです。そんな冒涜行為に踏み切っていいものかどうか、僕は悩みますね。そして、結局使えないままおわる運命です。
サブブログに書いた渾身の記事
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この商品は、ハイタイドさんの「ピーナッツ イレーサー」ですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。