いつも行く喫茶店の店長から、サライの付録を提供いただきました。今回は特製万年筆「モンベル×サライ」がコラボしたデザインになっている。モンベルは、世界中にファンがいる注目の登山具のブランドになっているだけに、注目度が高いでしょうね。
この万年筆がどのくらいのレベルで書けるのかを試してみました。
普段使いの筆記具として持ち歩くのなら、十分な書き味ではないだろうか。付録でもらえた万年筆がこのレベルで書けるということはすごいことだと思う。毎年のように品質もデザインも良くなっているように感じました。
ということで、この雑誌は買いですね。
サブブログに書いた渾身の記事
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このキャップ部分にあしらわれた山々の姿は、実に雄大です。
また、ちょっと話は外れますが、、
説明するのが難しいが、人生の成功はホップステップジャンプで出来ている。つまり、大抵の場合が3段階の足の踏み場があって、そこに行き着けるというものなのだ。ここの部分をわかりやすく説明してみるので聞いて欲しい。
例えば、驚きの焼きそばの企画を思いつく、そしてそれを実際に作って見て有識者に食べてもらいお墨付きをもらう。そこに偶然良質なスポンサーが付く。そして、誰もが知っているような有名焼きそばになるほどに売れ続ける。そういう流れだ。
この3段階の進行の時には、もう考えてはいけない。事前に練りに練って、本番では考えずに突き進むくらいの不退転の覚悟を持ってやらなくてはならないのだ。成功は、そんな性質のものだとか、よくよく理解して運を消費しないようにしてもらいたい。
そんなことを考えている僕は、いろいろな工場にお招きいただいた時には神棚に注目する。そして、設置方法はわるくないか、ルール通りに運用されているか、過去の経験から細かくチェックしてしまう。でも、ここも成功と比例しているのだ。
万年筆を一本くらいは持ち歩いていると、筆記に対する考えが変わりますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。