空を飛ぶということはすごいことだと思う。飛行機がどうして飛ぶのか理解できなかったし、正直に言えばいまだに飛行機にあまり乗りたくない。体質的に向いていないこともあるのだけれど、イマイチ納得していない乗り物乗りたくないのだ。
2013年の山田太一さんの作品で「飛ぶ夢をしばらく見ない」は傑作だった。
あらずじはこんな感じ。僕は山田太一さんのファンになった。
時間を逆行し生きる女性と中年男の愛の日々。
数ある山田太一の小説作品の中でも、初期の最高傑作。骨折で入院中の主人公・ 田浦の病室に列車事故にあった患者が運び込まれる。 衝立ごしに出会った女性患者・睦子との不思議な一夜から、 信じられない物語が始まる。主人公が再会した彼女は「若返って」 いたのだ。老女から少女、そして幼女へ、さらには……。 彼女は自らの若返りを止める術を持たない。 二人はいつか訪れる関係の終焉を予感しつつも、互いを愛おしみ、 逢瀬を重ねる。
そんな僕が伊東屋さんのオリジナル「羽ペン」を紹介します。
このペンは飛べません。そこだけご理解ください。飛行機をモチーフにした書きやすい素敵なボールペンなのです。
スペック紹介です
軸色は、ホワイト、グレー、ブラック、レッドです。僕は迷わずレッドを選択しました。ホワイト軸も良かったですよ。税込価格¥1,540(税抜価格1,400)。原材料は、真鍮とABS樹脂です。サイズは24×147mm。重量バランスの良い筆記具です。
持った瞬間は、意外に重たいなぁと思うはず。でも、この重量を感じながら書くのが書きやすくなってくるはずです。
サブブログに書いた渾身の記事
このペンが欲しい方はこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。