今日、紹介する文房具は「ドクターグリップ」です。このシャープペンシルは1991年に発売されたボールペンに続き、同じシリーズとして1992年に発売されたシャープペンシルです。大変話題になりまして、ブームを巻き起こしました。
なんといってもその頃の事務仕事は手書きが多くて、納品書や伝票をみんなであくせく書いていたものですから、月末などになると書きすぎて指が痛いという人が続出していたんでしょうね。そんなユーザーの声に応えた文房具です。
どんどん進化を続けて僕たちの生活の中に溶け込んできた文房具です。太軸で筆記するということは、とても安心感があります。そんな太軸であっても重量感や持ちにくさを感じないラバーグリップの開発は素晴らしいと思います。お勧めしたいです。
僕が赤色の軸をチョイスしているのは、ラッキーカラーだからです。なぜかこの鮮やかな赤色が僕に幸運をもたらしてくれるような気がするんですよね。絶対に縁遠い色合いだと子供の頃には避けていたのですが、いまでは肌身離せない色になっています。
ドクターグリップが欲しい方はこちらから
このくらいの太軸で字を書いた方が、しっかりと考えて書き連ねることが出来るように思います。思考をストレートに紙に落としていく作業は太軸に限りますね。
サブブログに書いた渾身の記事
中高生にオススメしたい!扱いやすさとノックをしなくて芯が繰り出せるところが便利なシャープペンです - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。