今日は文房具収納のレクチャーをさせていただきます。とっても簡単な方法ですので、はっきり言って誰にでも出来ます。でもなかなか継続するのが難しいのが「収納」なんですよね。簡単便利な収納法を身につけて、スッキリ空間で生活しましょう。
文房具をちゃんと整理整頓していますか?
僕は毎日文房具ブログを書いているくらい文房具が好きなので、手当たり次第文房具を購入してしまいます。その結果、僕の部屋はカオス状態でした。でも、それを見かねた妻が文房具専用の収納タンスを自作してくれて、ちょっと落ち着きました。
彼女は無印良品でたくさんケースを買ってきて、それを積み重ね、キャスターを付けてタンスを自作しました。そして、その引き出しの全面に「鉛筆」「マステ」「インク」「消しゴム」などと品目ごとのシールを貼って分類を始めました。
さすが!ここははっきり言って感服しました。
その分類が終わると「これがいっぱいになるまでは購入を許す。しかし、ここからはみ出す購入は許さない。」と宣言したのです。僕はそのルールを守れる範囲で守りながら、今に至ります。いまのところ、家庭内のトラブルは起きていません。
素敵な分別収納を学びました
今日、お昼休みにスマホで文房具の記事を検索していると、面白い記事に引っかかりまして、とってもその記事に感動したのでブログでも紹介させていただきますね。その内容は「文房具の分別整理は動詞でやろう」というものでした。
動詞でやる?どういうこと?と思われるでしょうけど、最後まで読んでください。
特に小さなお子さんのいる家庭に有効だと思います。文房具収納って面倒ですよね。ちょっと大きめのボックスを準備して「書く」「貼る」「切る」「塗る」「消す」などといった動詞を、その全面に貼り付けてどんどん入れていくだけにするそうです。
簡単便利でいいでしょ?そうして時々、そのボックスをひっくり返して要らないものを廃却処分にすればいいだけなのです。子供さんたちにも理解しやすいので、面白い発想ですよね。まあ、捨てるのもお子さんにやらせるべきですけどね。
一番散らかりやすいのは筆記具
僕の場合ですが、一番整理整頓に困っていたのは「筆記具」です。無尽蔵に増えていってしまい、収拾がつかなくなってしまうのです。実は、大きな声では言えないですが、会社のデスクの引き出しの中は私物の筆記具でいっぱいです。
でも、家ではそんなことが許されないので、引き出しの他に大きなペン立てを本棚の前に並べて部屋のディスプレイ的にして許してもらっています。筆記具は色とりどりなので、見ていて飽きがこないんです。これはナイスなアイデアでした。
最近では、この考えをマステにも応用して、見せるようにして壁に飾り付けながら、コレクションを増やしていっているのです。収納できなければ、逆に収納せずに見せながら整理していくしかないですからね。
僕はイライラするとシンクの掃除をします。掃除は僕の心を落ち着かせてくれる最高の行動なのです。一番好きなのは、掃除機ですが家族がいると好きなときに出来ないです。シンクの掃除は誰にも迷惑かけないのでいいですよ。是非、お試しあれ!
いかがでしょうか?今日は僕の文房具「整理整頓」方法でした。僕の気持ちをわかってくださる方は是非メッセージをください。お待ちしてます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方に感謝です。