『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

KOH-I-NOOL(コヒノール)の味わい深い鉛筆を、ゆっくりゆっくり楽しんでみる

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僕の勤めている会社は、海外にもいくつか拠点がある。僕が文房具好きだと知っている人は、海外の文房具をお土産に買ってきてくれるので、本当に嬉しい。本当なら、僕自身が海外勤務になって行かなくてはならないのだけれども、なかなか行けない。

行けない理由はコロナのせいもあったり、僕自身の持病のせいもあったり、タイミングの問題であったりするのですけれど、一度くらいは海外の生活を味わってみたいなぁと今は思っています。なるべく寒くない国が良いです。暑すぎるのもダメです。

そんな環境の中ですけど、友達がチェコの文房具メーカー「KOH-I-NOOL(コヒノール)」の鉛筆を買ってきてくれたので、そのことについて書いて行きたいと思います。英語で書いてあるところはなんとか理解できても、チェコ語は無理だなぁ。

海外の文房具が好きな理由を言っておきます。こだわりを持って使う日本人を相手にしているので国産の文房具が良いに決まっています。でも、海外の文房具は独特の割り切りと効率性を求める姿勢があるので、その感性に触れるのが好きなんですよね。
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そのお土産が、この「KOH-I-NOOL(コヒノール)」鉛筆。

話は逸れますが、僕はまだ鉛筆を作る工程を見たことがないです。いつか見てみたいと思います。もしも、コロナが収束して落ち着いたら、お願いしたいです。鉛筆の製造メーカーの皆さん、きちんとブログ記事に書くのでお願いします。

そして、もうワンステップ話が飛びますけど、文房具好きの友達がこの本を勧めてくれました。もちろん、僕は持っていますが、もう一度読み返してみたいです。小日向さん、元気かなぁ。

考える鉛筆

考える鉛筆

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最高の素材を使って最高の配合の粘度と黒鉛を焼いて芯を作り、最高の樹で軸を作り鉛筆にして、僕の好きなナイフで削って字を書いてみたいです。


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スマホについている翻訳カメラで撮影しながら訳してみますと「三角グラファイト鉛筆」という意味のようです。つまりのところ。三角の軸をした黒鉛芯の鉛筆ということです。

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