身の回りでカーボンニュートラルが確実に進行していっているのを体感しています。照明はあっという間にほぼLEDになったし、マイバックは当たり前だし、総じてゴミの量も少なくなっているような気がしています。皆さんは実感されていますでしょうか。
そんな環境の中、文房具の世界ではペーパーレスの大打撃を受けていると思います。仕事でもプライベートでも紙の扱いが驚くほど減りましたよね。僕たちが仕事で出すほとんどの無駄なものが紙だったということに驚きながら自覚しています。
この環境配慮はもっと進みます。しかしながら、僕たちの生活や経済が脅かされるようなことがあってはならないので、そこのところを気をつけて動向を見ていかなくてはならないです。日本だけが置いていかれないように、しっかりと見極めたいものです。
そんな中で、こんなシャープペンを紹介しますね。
無印良品「ABS樹脂 最後の1mmまで書けるシャープペン」
サブブログの方に詳細説明を書いておきましたので、是非読んでください。
シャー芯が無駄なく使える!無印良品「最後の1mmまで書けるシャープペン」環境にやさしい文房具です - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
このシャープペンが欲しい方は、こちら
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
番外編です
ちょっと話は逸れるので番外編として書いておきます。
昨日、田舎に帰省した帰り道に碧南の文房具屋さん「すぎぶん」さんに立ち寄らせていただきました。ちょうどまだ幼い三人の子供をつれたお母さんが新学期に向けた文房具を買いにいらっしゃっていました。とても見事な接客で感心しました。
このお店は文房具の陳列にも隙がないし、接客も見事でいつも頭が下がります。接客は毅然としていて筋が通ってないといけないですからね。そういう筋の通ったことをしっかりと言える接客が減ったなぁと思っていたので、清々しい気持ちになれました。
モノを売ると言うことは、お金をいただくという立場から謙りすぎてしまうことも多いと思います。でも、本当は社会貢献ですからね。正しい対価であるならば、接客もそのように対等であるべきなのです。賛否両論あるでしょうけど、僕はそう思います。