僕たちは手帳やノートを書くときには、大事なところはよ目立つ色で書きたいというニーズがあるそうなのです。確かに!大きく書くとか、太く書くとか、そんなことよりも目立つ色合いで書いておけば間違いないですからね。
その昔、僕は大事な部分を赤色でノートに書いてました。
- 赤色は、大事なところ。
- 青色は、疑問点。
- 黒色は、その他。
こんな決まりで書いていた様に覚えています。でも、全然青色が減っていかないので、時々何もかも青色で書いてうさを晴らしておりました。そして、そのうちに何が何だかわからなくなってきてそのルールすら消失してしまいました。
ありがちな結末です。
今日は『ノートや手帳をきれいに書きたいなら、従来品より27%濃くかける「サラサ R」がオススメです - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム』こんなタイトルでブログを書いてみましたので、読んでみてください。
僕は字があまり上手ではありません。ですから、あきらめていたのですが、40歳過ぎてから美文字の先生と知り合い、全然大丈夫だからと励まされなからレッスンを受け続けました。そうして、3年くらい不定期でみてもらっているうちに自信がつきました。
このくらいの字なら人前で書いても良いかなと思えるくらいになれたのです。
あとはノートの書き方や構成の問題に取り組んで、読みやすく、振り返りがしやすい方法を取り入れました。なるべくコラージュやイラストを入れ込んだり、カラーペンを多用して楽しく見える様に工夫したのです。その成果は十分出たと思います。
あとは筆記具選びも大事ですからね。
(今週のお題「買ってよかった2022」)
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