今日は思い出の文房具ブログの話をします。2009年の10月28日のことです。僕は、文房具ブロガーになろうと決意して、持ち運びが便利な小さめのパソコンを買いました。10万円ちょっとだったと思います。そのパッケージを鶴舞公園で開けました。
その日は気の乗らない講演を聞きにいかなくてはならなかったので、その時間を利用してブログを書こうと思っていたのです。でも、気合は空回りして最初のセッテイングに1時間以上かかりました。ブログ記事として書けたのは数行でした。
でも、その数行は僕にとって忘れられない決意表明だったんです。そして、その時に書いたネタが、マルマンの「Mnemosyne(ニーモシネ)」でした。その時の内容は、メモを買ったら昆虫シールを貼っておくと気になるから無くさないという内容でした。
読み返すと恥ずかしくなるようなお粗末な内容です(笑)。
しかし、「Mnemosyne(ニーモシネ)」は、すごかったんです。比較対象はもちろんロディアでしたが、僕の目から見ても、紙質、裁断、ミシン目などなど、何をとってもニーモシネのが上だったのです。国産はすごいとしみじみ思いました。
いきつけの文房具屋さん:ペンズアレイタケウチさん(愛知県岡崎市)は、このシリーズをずっと取り扱っているので、気がつくと購入しています。家にストックがないと心配になってくるんです。もうこれは中毒ですね。
僕はメモを持っていて、流れてくる情報をキャッチすれば絶対に進化スピードがあがると思います。気になったことは、即座にメモしましょう。そして、そのメモは安心の品質「Mnemosyne(ニーモシネ)」にお任せください。
ニーモシネが欲しい方はこちら
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