僕の文房具ブロガーとしての原点のひとつ「ホッチポン」の記事を書いてみました。僕は妙に神経質で、会社に入った時に上司がホッチキスの針を外すときに、テキストがビリッと破れちゃうことを許せなかったのです。心からやめて欲しいと思いました。
その後は、そんな光景を見かけると「私がやります。紙が破れるの嫌なので」と、さっと上司からテキストを取り上げて自分で慎重に針外し作業をやっていました。後ろに回ってクリンチされた部分を丁寧に立ててやれば良いだけの簡単なことなんです。
周囲の人たちは、僕のことを面倒な奴と思ったに違いありません。でも、その当時のその部署のトップが「実は俺も嫌なんだよね」と助け舟を出してくれたので、その後テキストを破らないというのが暗黙ルールみたいになったのです。よかったです。
そんな思い出の詰まったマックス株式会社の「ホッチポン」を紹介しますね。詳細はメインブログの上部リンクからお入りください。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝します。