武田建さんの『はじめてのガラスペン』を読みました。本の内容はもちろん素晴らしいけど、ガラスペンの写真が美しすぎます。見ているだけで眩しくて、ついつい欲しくなってしまいます。僕もガラスペンにはとてもお世話になっているので感謝してます。
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武田建さんの紹介
1968年東京都生まれ。大学卒業後、サラリーマンを経て2010年に万年筆と出合い、文具ライターとして活動。これまでに集めた万年筆インクは3000色を数える。2019年に、著名なテレビ番組にて「万年筆インクの世界」を紹介したほか、万年筆・インク双方のプロデュースやワークショップ、文具トークショーなどインクの魅力を伝える活動を積極的に行う。著書に『美しい万年筆のインク辞典』『和の色を楽しむ万年筆のインク辞典』(以上グラフィック社)がある。
僕も最初ガラスペンを使う時には「落として割ったらどうしよう」「なにかのはずみで折れたらどうしよう」と、不安だらけで使い始めました。普通、そう思うよね。そんな気持ちを持ちながら使い始めたのですが、トラブルは今のところゼロです。
トラブルどころか、万年筆インクにちょんとつけてすらすら書けるし、水で洗えば即他のインクで書き始めることができるしと、なくてはならない存在になっています。お手ごろ価格のものもありますし、ぜひとも一本持っていると便利ですよ。
そんなガラスペン初心者にも、ベテラン勢にも、この本はタメになりますから読んで欲しいです。
こちらの本も宣伝しておきますね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方に感謝です。