消しゴムを鉄粉入りに変えたら、磁石の力で消しクズをきれいに集めることができた! - 猪口フミヒロ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
僕の書いたブログ記事がYahoo!CREATORSのトップページに掲載されました。とても嬉しいです。その前に書いた記事は、74万pv近い数字を叩き出したし、最近絶好調であります。お祝いに読者プレゼントを企画しますので、お楽しみにしていてくださいね。
このブログの題材になっている文房具は磁石の力で消しクズを集めることが出来てデスクに革命を起こした「磁ケシ」の進化版「マ磁ケシ」です。小学生に聞いてみたら、仲間内でとても流行しているとのことでしたので、選択に間違いはなかったです。
ちょっとこの「マ磁ケシ」を紹介してみますと、
これは、鉄粉入りの消しゴムです。フェライト(鉄粉)が混ぜ込んであって、消しクズが磁石にくっつくので簡単に集めることができるという仕掛けです。ケースにはネオジム磁石が内蔵してあり、集めた消しクズをワンタッチでゴミ箱に捨てられます。
僕はこの「磁ケシ」が発売された時に非常におどろきました。何故こんな素敵なことをもっと早く思いつかなんかったんでしょう。子供の頃にプラスチック製の三角定規に消しクズがくっついてしまって、非常に残念な思いをした記憶があるのでことさら強く思いました。
あと数年すると、世の中から筆記やタイピングはなくなってしまうと思います。文房具好きからすると、とても残念な話です。DXが進んでいくとそんな非生産的な仕事は徹底的になくなるでしょうからね。だからそれまでは徹底的にアナログで楽しみましょう。
そういえば、バレンタインデーも近いのでチョコ磁消しも良いと思います。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。