今年も我が社では異動の時期がやってきました。いやいや、我が社だけでなく、全国的に1月からの人事異動を構えている会社は、そんなものだろうと思います。僕の後輩が、「先輩、今年も2本餞別用の筆記具を買っておいてくださいね」と、メールしてきました。
僕の後輩は、僕の数十倍も部下がいるので毎年この時期になると餞別用の筆記具を用意してもらいたいと連絡してくれる。僕も筆記具がチョイス出来るので楽しみだし、僕の後輩は煩わしい餞別品選びの労力を省くことが出来るので、まさに一石二鳥なのだ。
今年は何があってもこの餞別品の筆記具はロットリングにしようとおもっていました。あとは、予算とマッチするかどうかだけでした。後輩からは「2本で¥6600」というオーダーをもらっていたので、丁度良い価格です。ちょうど過ぎておつりも出ません(笑)。
今日はそんな僕がチョイスしたロットリング600の魅力に迫ってみたいと思います。
ロットリングは重心がポイント
試し書きしてみました。おお!重心が、ほぼペン軸の中央にあるという感じは、驚きです。
僕にとっては、ロットリングのシャープペンシルは製図用スタイルの高級品と言うイメージです。ちょっと高くて、敷居が高いと思っていました。実は手に取って試し書きしたのも、何年かぶり。やっぱり手に取って書いてみるといいものですね。
スペックは、こちら
モード | メカニカルペンシル |
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ボディ | ブラス カラー塗装仕上げ |
口金 | ステンレス |
クリップ | カーボンツールスチール |
ノックキャップ | ブラス カラー塗装仕上げ(ベンチホール付き) |
機能 | 製図対応、固定式、硬度表示付き |
サイズ | 長さ 142mm / 軸径6mmΦ / 重さ22g |
セットリフィール | ペンシル芯 HB 0.5mm(品番:S0312650) |
交換パーツ | 600/500用 替消ゴム(品番:1892371) |
ロットリングが欲しい方は、こちら
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