昨日から連載中の「僕が感動した文房具」2日目は、コクヨの「ドットライナー」です。
一体何にそんなに感動したのかといえば、のり切れです。通常のテープのりに比べて何倍ものり切れが良いように感じました。まさにストレスフリー。何度使っても、その使いやすさが全く変わらないです。ドット状に粘着面を配列してあるので、そこを考えた人、天才です。
これらのテープのりの出現は、僕たちの生活を豊かにしてくれました。ちょうど、すべての記録や新聞記事をノートに書き出し始めた頃だったので、しわにならないテープのりは画期的でした。新聞や雑誌の切り抜きをスクラップするときに、最高なんですよね。
その後、色々なテープのりを使って浮気をしていました。でも、結局この『コクヨのドットライナー』に戻ってきました。とってものり切れもよく、使いやすいので、気に入ってます。やっぱり、良いものは生き残りますよね。
岡崎の老舗文具店:ペンズアレイタケウチさんも、テープのりコーナーでは『コクヨのドットライナー』が一番良い席を独占しています。次回、お店に行った時に聞いてみますが、やっぱり店長のお眼鏡に叶うのはドットライナーなんでしょうね。
今日は、そのロングランテープのりを紹介します。
たっぷり使える16m、しかも詰め替えが簡単です
コクヨのドットライナーは、詰め替えカートリッジが売られています。詰め替え手順を画像で残しておきましたが、ほぼ本体は全部取り替えです。ですから、本体価格は¥400で、詰め替えカートリッジが¥300とほぼ値段が同じです。
今回はモデルさんを雇って撮影したのですが、めちゃめちゃわがままなモデルさんで、さらには忙しいらしくて途中で仕事を投げ出して帰ってしまいました。ちゃんとギャラを払ったのに、詐欺にあったような気分です。もう身内には頼みません(笑)
しかしながら、全くの文房具初心者の彼女でも簡単にカートリッジ交換が出来てしまうことは良くわかりました。素人でも子供でもわがままモデルでも、誰でも簡単に交換ができるすごい文房具が『コクヨのドットライナー』なのです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。