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【僕が感動した文房具】2015年にリニューアルした『プレスマン』は最高の筆記具です!

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今日から12月です。いよいよ師走、忙しくなってきました。年末は恒例の振り返り文房具特集をお送りいたします。まずは僕の大好きなシャープペンシル「プレスマン」を紹介します。2015年にリニューアルしてより使いやすくなってます。オススメですよ。

今年も買ったプラチナの「プレスマン」

プラチナの「プレスマン」は、今までに何本買ったのか覚えていないくらいのお気に入りのシャープペンシルです。今年も何本か買いました。過去に20本は買っているので、その好きさ加減はご理解いただけるはずです。軽快に、そして力任せに書けます。

2015年6月のリニューアルからノック感覚が軽くなったので、さらに愛用しています。最近、折れないシャープペンシルが主流ですけれど、0.9mmのこのペンもスライド機構のおかげで力任せに書くことが出来るので「折れないペン」として速記用に持っていたいですね。

元々、速記用に開発されたシャープペンシルです。新聞記者の方に使ってもらいたいという意味を込めて「プレスマン」という名前がついたと聞いています。この名前が残っているところを見ると、今でも新聞記者の方たちの間で愛用者も多いのかも知れないですね。

ん?そういえば、最近では新聞記者の方たちは録音しちゃうんですね。関係ないか!

でも、僕は愛用しています。ストレスなく書き続けられるところが良いです。スケッチブックを持ってきて、このプレスマンで思いつくことを書きつくすブレストは、最適な作業だと思います。ブレストは僕たちをストレスフリーにしてくれる良いツールですからね。

感動した文房具として、まず頭に浮かんできたのがこの筆記具です。

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『プレスマン』の紹介をします

プラチナが世の中に出した文房具の中でも屈指のロングセラーの「プレスマン」は速記を生業とされる方や、新聞記者向けに開発されたタフに書きなぐれるシャープペンシルです。僕が勧めるまでもなく、根強い人気商品なのです。

最近の爆発的な文房具ブームのおかげで、巷ではプロ用筆記具を 普段使いに購入される方が増え、自分らしさを出す軸色にこだわりを持つ方が「ブラック以外の色が欲しい!」との要望が多く寄せられたため、黒色以外の新色発売をしました。

2016年に発売された軸の新色は、発売当時の時代背景に思いを馳せ、昭和50 年代の生活用品や家電製品の原色に近いハッキリとしたプラスチック色を参考としてカラー展開しました。なんとなく懐かしさを感じるのは、そのせいです。

この軸は、懐かしさを感じるとともに、現代のプロダクトの中では新鮮味もあります。ブラックとは一線を画したカジュアルな カラーリングの「プレスマン」で、プロ気分の書き味と機能を幅広いシーンでお愉しみいただけると思います。

<プレスマン シャープの特徴>
0.9mm の太い芯と、速記時などで一定以上の力が加わると芯がスライドするセーフティスライド機構採用で、筆記時の芯折れを回避してくれます。確かになかなか折れません。

一般の芯が全長60mm に対して全長100mm 芯を採用しているため連続筆記にも有利であることから、速記用としてはもちろんのこと、執筆家やクリエーター、 コピーライターなど物を創造する職業の方にも「イメージをスケッチするのに最適」と長年ご愛用いただいております。
(2015年6月のプレスリリース記事をベースにしてます)

カラフル!『プレスマン』の新色

僕は旧タイプのときには「黒」しか使っていませんでした。しかし、今回色鮮やかな6色になりました。「黒」「白」「赤」「緑」「青」「黄」です。これだけのバリエーションをペンケースに入れておけば、毎日使い分けが出来て楽しいですよね。

攻撃的な企画は「赤」冷静に分析するときは「青」真摯な気持ちで臨むときには「白」などと、自分なりの設定をして成り切って仕事しちゃえばいいのです。こういう成り切りって効果あるんですよ。是非、一度やってみてください。

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「プレスマン」替え芯もカッコいい

なかなかなくならないので替え芯の出番が少ないのですが、プレスマンの替え芯は昭和っぽくてカッコ良いです。僕の場合、ずっとペンケースに入れっぱなしなんですが、全然邪魔にならないんです。10本入りです。

プレスマン専用芯

ね?良い感じでしょ?

こういうデザインの替え芯は、もう出てこないでしょうね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。
(この記事は、2020年12月8日に書いたブログ記事のリライトしたものです)

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