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筆圧が高くて困っているならば、まず「ドクターグリップ」に変えてみましょう

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疲れにくい筆記具「ドクターグリップ」シリーズの30周年記念モデル限定発売ニュースからの紹介です。このシリーズにはシャープペンシルもボールペンもありますので、是非!

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高校生の頃の思い出です

僕は高校生の頃、鉛筆で受験勉強をしていました。暗記すべきものをピックアップして、繰り返し確認していきます。そして間違えると罰として10回書かなくてはいけないと自分に課していました。今思えば、何をやっていたんだかわかりませんが、その頃は真剣でした。

鉛筆をナイフで削るという行為が好きだったので、こうなったんですが、ちょっと非合理的でしたね。本来の目的は、勉強するということなのに、自分を痛めつけることになってしまっていて、本末転倒な感じです。今ならよくわかるのにね。

まあ記憶力は悪かったせいなのですが、何回も書いて手に覚えさせるのは苦痛でした。だから、なるべく書かないように暗記する工夫をしたのですが、どうしても人名などは書けないと点数にならないので、何度も繰り返し書いて覚えていました。

その頃、ペンだこが出来て痛くて痛くて仕方なかったので、バンドエイドを中指に巻いて毎日勉強していました。そして、社会人になってからドクターグリップに出会いました。その頃にはあまり字を書かなくなっていたので、とても残念でした。

もう少し早くこの筆記具に出会えていたら、もう少し勉強に集中できていたと思います。結果はそんなに変わらなかったかも知れないですが・・・。そんな僕の過去を振り返ってみて、この筆記具はとても良いなぁと思うので、今日はこれを推していきます。

シャープペンシル『ドクターグリップ 30カラーズ』限定発売 | プレスリリース | PILOT

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プレスリリースより紹介

今からなんと30年前の1991年。初代の「ドクターグリップ ボールペン」が誕生しました。

この筆記具の開発の背景は、当時はまだパソコンが普及しておらず、細軸で、硬いプラスチックのボールペンで大量の伝票を手書きで処理するという仕事がたくさんあったのです。そのために、腱鞘炎など腕や首、肩の痛みに悩む人が多くいました。

そんな働く人たちの負担を少しでも軽減する筆記具として誕生したのが「ドクターグリップ」シリーズです。医師の研究により導き出された、手に最も負担のかからない軸の太さ=13.8mmと、「指が滑りにくくなるように軸全体をラバーで覆ってしまう」というアイデアをベースにして、開発されました。

もちろん、「ドクターグリップ」というネーミングは医師の協力のもと開発されたことにちなんでます。当時は80円前後の価格帯が主流の筆記具の中で、500円という価格にも関わらず、予想を大幅に超え、5カ月で100万本を記録し、大ヒット文房具となりました。

パイロットコーポレーションは、2021年11月で発売30周年を迎える「ドクターグリップ」シリーズの30周年記念モデルとして、シャープペンシル『ドクターグリップ 30カラーズ(サーティーカラーズ)』を11月10日(水)より数量限定で発売しています。

僕もペンスアレイタケウチさんとすぎぶんさんで見てきたのですが、良い色合い、懐かしい色合いです。間違いなくこの筆記具は筆記することに対しての疲れを軽減してくれます。是非とも店頭で手にとっていただき、検討してくださいね。(今日の画像提供はすぎぶんさんです)

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。

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