Facebookのタイムラインで「5年以上使っている愛用の文房具を写真付きで教えてください!」とお願いしたところたくさんの文房具写真とコメントをいただくことができました。ありがとうございます。力の続く限り紹介していきたいと思います。
この写真は、僕の秘蔵文房具のひとつサンスター文具の針なしステープラーのはしり「ペーパーステッチロック」です。
- トップバッターは発起人:竹内さちよさん
- 2003年6月20日に購入した「テープカッター」
- 福岡潤美さんのゲージパンチGPシリーズの初期型
- 山本泰三さんは「レターオープナー」です
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
トップバッターは発起人:竹内さちよさん
ペンズアレイタケウチさんでいつものようにフラフラしていると竹内さちよGMが音もなく近づいてきました。何を言い出すのかと思えば「私はねぇ。新しい文房具も良いけど、本当はいつまでも使えている古い文房具が好きなのよ」と、つぶやきました。
いつもなら「そんなこと僕は知りませんよ」というところなのですが、ちょっとピンとくるところがあって話をきくことにしました。どうやら、彼女はこの夏の疲れが出る季節にノスタルジックになっているようです。もうすぐ短い秋がやってくるのです。
なんとなくムーミン谷にいるような気分になってきました。こ
この話を聞いて放置してはおけないので「わかった!みんなに聞いてみる!」と、速攻でこの文言をFacebookに投稿してみました。どうなることか楽しみだったのですが、たくさんの方々からコメントと写真がいただけて大満足です。
最初は、その竹内さちよさんの投稿です。
2003年6月20日に購入した「テープカッター」
昔はこんな感じで、購入した日付を書いて多く人が多かったですよね。うちの実家も電化製品には必ず入れてありました。確かにこうやって書いてあると、もう何年経ったのかを一目で確認することが出来て便利ですよね。
そして壊れた時に「こんなに働いてくれたのだから新しいの買おう!」とか「まだ、これだけしか経ってないから修理に出そう」とかの決断の役に立ちます。最近は、テプラがあるので、それでシールを貼っておけば間違いないですね。
さちよさんの紹介してくれた「テープカッター」。このタイプは全然壊れないですよね。とても大事に使える世界に誇ることが出来る文房具だと思います。会社などでも、結構古いこのタイプの「テープカッター」残ってますよね。
福岡潤美さんのゲージパンチGPシリーズの初期型
赤いのは高校から使ってるから.......年。コピー用紙にルーズリーフみたいに穴をあけて、ファイリング出来るようにする。青い子は20年くらい使ってます〜。
高校生の時に、僕のこのゲージパンチ欲しかったんですよね。ルーズリーフに憧れて、使い始めた頃だったので、全ての教科のノートを一冊でまとめて使っていました。学校でくれるテキストを、このパンチで穴あけして保存したかったんです。
僕の時代にはあまりゲージパンチ持っている子、いなかったなぁ。このカール事務器のGPシリーズの新しいタイプになると、パンチも小さくなってさらに使いやすくなるんですよ。まだ、アマゾンで売っていました。
山本泰三さんは「レターオープナー」です
いかにも切れそうな「レターオープナー」を紹介してくださったのは、山本紙業gmの山本泰三さんです。見た感じ「林刃物さん?」と思いましたが、違うみたいです。
メーカー名はまったく分かりませんが、このオープナーはこれまで研いだ事ありませんが今でもスゥーッと切れてくれます。
その切れ味が伝わってきそうなくらいの迫力です。
山本紙業さんのHPは、こちらです↓↓↓ 紙のことなら任せて欲しいとのことです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。