日本で一番有名なハサミは、林刃物さんの『ALLEX(アレックス)』です。僕もよくこのハサミについて、この文房具ブログで書かせていただきお世話になっています。今日は、週末のインスタライブ前の総集編的なことをやります。
THE文具ミニチュアマスコットで採用されました
僕が住んでいる岡崎市では、ロフトでしか販売されていなかった『THE文具ミニチュアマスコット』みなさん、覚えていますか。ここで採用される文房具は、日本を代表するくらいの有名なデザインだと言って良いでしょう。
数あるハサミの中で、ハサミ部門のミニチュアで採用されたデザインこそ、林刃物さんの『ALLEXE(アレックス)』。見た瞬間に、どこのハサミなのが一目瞭然であることと、シンプルなデザインが制作サイドの心情に訴えたんでしょうね。
こんなハサミを作っている林刃物さん。
文房具ブロガーとしては見逃せないので、一度無理を言ってお邪魔させていただきました。こういうチャンスを逃さずに仲良くさせていただいていて、良かった。今週末のインスタライブにゲスト出演してもらえることになりました。
パーフェクトバリヤがバカ売れです
文具ソムリエール:菅未里さんも、ハサミで一番に推してらしたのが、この『パーフェクトバリア』。林刃物さんの傑作です。
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マジか!そんなにいいのか!
これは是非とも買いたいハサミです。関まで買いに行こうかな?
菅さん曰く、とにかく、切れ味が素晴らしいそうなのです。多分、クリアランスが抜群で、刃を開いた時点で他のハサミとは全然違うものだと感じられるはずです。ハサミの切れ味の差は紙よりもテープなどの粘着物を切ったときに歴然と感じられるそうです。
僕は紙をザクザク切っていきたいので、違いがわかるのか不安です。
一般なハサミは刃にフッ素コーティングをして粘着物が刃本体にくっつくことを防止します。このハサミは、刃をつけた後に極薄のコーティングを施してあるため、刃もコーティングしてあって、安定あるコーティングが施されているのです。
僕は3Mのスコッチシザースを最初に使った時に、その切れ味に驚きました。すぐに2本購入して自宅と職場にそれぞれ配置したのですが、このくらいのレベルはスタンダードになってしまいました。文房具の進化はすごいです。感動しますね。
林刃物さんのハサミが欲しい人はこちら!
林刃物さんのパーフェクトバリアはすごい人気で品薄です。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。