いままでに色々なペンケースを試してきましたが、ここ数年はサンスター文具さんの『DELDE(デルデ)』で落ち着いています。このペンケースの魅力と使いやすさ、そして僕のペンケースの中身について、今日は書いていきますね。
サンスター文具:DELDE(デルデ)の魅力
スタンドタイプのペンケースとして発売されたサンスター文具の『DELDE(デルデ)』。軽く20本以上の筆記具収容能力がありますし、しっかりと立ち姿を保ってくれるので使いやすいです。数々のペンケースを試しましたが、ここ数年はこれで落ち着いています。
僕が使っているタイプはデニム素材でしっとりと手に馴染むし、暖かく柔らかくて、とても気に入っています。使っているうちにちょっと色が落ちてきたような気がしますが、そこもまた良いところ。もう少し使い込んでいきたいなぁと思いながら使い続けています。
カバンに入れた時の収まりも良いです。するっと定位置に滑り込んで、カバンを開けたらすぐに使えるし、さらには簡単に取り出せます。細かいことですが、ファスナーの音も静かなタイプで僕の作業集中を寸断しません。最高の出来栄えのペンケースのひとつだと思ってます。
実はペンケース占いをやってます
僕が、文房具朝食会@名古屋のイベントとして始めたのですが、好評(?)なので細々と続けているペンケース占い。今週も2人の方にペンケースをベースにして占ってさしあげたのですが、とても良いところを突いてくると評判でした。とても良い刺激になると思いますよ。
実は僕も何年か前に手相をみていただいて、とても参考になりました。さらには、その勢いに乗ってチャレンジしたことが全てうまくいって、僕の現在の会社人生の基礎になっています。占ってもらうってことは、自分の方向性の後押しに使うべきです。ここが大事です。
自分のことはよくわからないけど、思い切って飛び込むことが出来ないような保守的な仕組みに人間の生物的な構造がさせているならば、それを断ち切るために「仕組み作り」がいるんですよね。それが占いであるなら安い投資だと思いますよ。ぜひ、やってみてくださいね。
僕のペンケースの中身を紹介します
今日は思い切って僕のペンケースの中身を公開します。上の画像の奥から紹介します。
- PILOT「ジュースアップ」(赤と青の0.4mm、0.5mm、ブルブラ0.5mm)
- プラチナ「プレスマン0.9」(赤、白、青軸)
- ぺんてる「FITLINE」(フィットライン:オレンジ、赤、緑)
このあたりが使用頻度が非常に高いです。毎日使います。これをベースにしてノートを書いたり、まとめたりしています。ボールペンでいえば、このジュースアップの出来がすごく良いので気に入って使っています。発色も書き心地も僕と相性が良いです。
こちらも奥から紹介します。
- 伸ばすと45cmくらいになる指し棒
- ぺんてる「プラマン」黒
- ピュアモルツ樽木軸ジェットストリーム
- Zespriのボールペン
- PILOT Vcorn 直液式水性ボールペン 赤
- スタイラスペン
- フリクションノック 黒
- ゼブラ「サラサドライ」青
- 三菱鉛筆「ジェットストリーム」0.5mm
- ぺんてる「マルチエイト」色鉛筆
ジュースアップも良いのですが、基本はジェットストリームを使うと筆記時の記憶定着が良いと感じています。このインクの滑り具合が絶妙なので、そんな風に感じるのでしょう。10年連続お気に入りボールペン総選挙を制した実力者だけあります。
たくさんの色々な筆記具を持ち歩いているでしょ?使いこなしているかは別として、このくらい持っていると安心してノートに書きつけるんです。自分の性格占いをやってみる気持ちにはなれませんね(笑)。また、文房具朝食会@名古屋の場所でこの話共有しましょう!
こちらのペンケースには、モバイル関係のアイテムが入っています。
開けるとこんな感じ。
予備の筆記具も3本入れてあります。以上が僕のペンケースの中身です。意外にシンプルでしょ?でも、同世代の男性と比べると圧倒的に持ち歩いている量が多いと思っています。どちらが良いかは別にして、その人のポリシーが浮かび上がりますので、面白いですね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。