本格的な冬に突入したのかもしれないなぁと思うくらい寒いです。こういう時は家から一歩も出ないようにして、こたつでコツコツ冷蔵庫のストックを食べながら、漫画や雑誌を読んで一日を過ごしたいです。神様、お願いです。この夢を叶えてください。
そんな時には『趣味の文具箱』です
ペンズアレイタケウチさんで『趣味の文具箱』を買ってきました。もう2021年1月号なんですね。早いものです。この3ヶ月に1度づつでるこのムック本を楽しみにしています。文房具関係の本ですので、僕の知り合いが毎回たくさん出ているので、みつけるのが楽しみなのです。
僕もいつか登場させていただきたいです。清水編集長、お願いします。
それはさておき、今回の特集は「いま熱い!日本人作家系ガラスペン」です。
あれ?p、52に掲載されている『哲磋工房(てっさーこうぼう)』さん、僕が日曜日にポケモンgoをやりながらペンズアレイタケウチさんに向かっている途中でばったり街がどで会いましたよ。こんなこともあると、余計に身近に感じますね。読むのが楽しみです。
このときに『哲磋工房(てっさーこうぼう)』さんと話してたことは、一年に一度1ヶ月くらいバカンスを楽しめるような環境になったら良いねという話題でした。僕はそうでもないのですが、哲磋工房さんはもうなっているかもしれないですよ。思い切って取りましょう!
今日はネタバレ回避のために、ゆるゆると書きます。
美しいものを手に入れたい欲望
僕たちは綺麗なものを手に入れたいという欲望にまみれている。どうしてそんなに手に入れたいと思うのだろうか?その理由は、いつでも見たいと思ったときに、その美しいものを見ることの出来る贅沢に浸りたいからだろう。僕が美しい軸の万年筆を購入するのも、その理由だ。
購入していつでも手元に置いておけば、好きな時に見ることが出来る。昆虫の標本に夢中になるのも同じ理由だろう。そこをコントロール出来る薬ができたら、人間は何をしていてもハッピーが続くということになるだろう。それが本当の幸せかどうかは別にして・・・
今回の『趣味の文具箱』の特集、みなさん注目してはいかがでしょうか?
『ケミーズラボ』さんのガラスペン気になる!
気になるガラスペンを発見しました。ずんぐりむっくりの肉厚ガラスペンは手にしっくりとフィットしそうです。これ、使い易いんじゃない?ナガサワさんなら売っているのかな?
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝します。