『本と文房具とスグレモノ』

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【究極創造補助文房具】ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。

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僕の行きつけの喫茶店『コジマトペ』の店長が、この冊子を貸してくれました。図案ラブ的な気持ちは痛いほどわかるのですが、日本にこの冊子を買う人がどのくらいいるのか知りたいです。では、この内容と僕の心模様を書いていきますね。

図案スケッチブックの信者の方へ

この冊子をみていると、欲しくてたまりません。僕は日本でも指折りの図案スケッチブック信者です。僕の前に立ちふさがる数々の難題を、このスケッチブックのおかげで乗り越えてきたので、これはなくてはならない存在なんですよね。信者は全国に散らばっているはずです。

横の連携がイマイチ良くないので、それほど広くない日本であるのにもかかわらず信者同士の交流はもちろんのこと、リアルに出会ったこともありません。「あ!君も信者?」みたいな会話は皆無に等しいのです。でも、この付録のポーチのおかげでわかりやすくなりましたね。

ちょっとカバンを開けた瞬間に、この図案柄が見えたら間違いありません。そっと近づいて「図案ラブ!」とささやいてみましょう。その人が信者なら、必ずや深く頷いてくれることでしょう。信者でなかったら、その人とは距離が出来てしまうでしょうけどね(笑)
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『 ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。』

マルマンさんの紹介文をざっくりと掲載させていただきます。

『 ZUAN LOVE!「図案スケッチブック」がある毎日。』が発売されました。(2020年の4月のことらしいです)

この冊子の付録として、創業100周年を迎えるマルマンのヒット商品「図案スケッチブック」のポーチがもれなく付いてます。これに惹かれて買う方も多いと思います。

この大きさのポーチは、A5ノート・手帳・ペン・はさみ・メモ帳・スマホなど、書き物好きさんの大事なものがたっぷり入るように設計されています。

引き手には、イラストレーター浅野みどりさんが描いたかわいいリス柄チャームが付いていて、僕たちのハートをがっちり掴みます。

誌面では、創業100周年に合わせて発売されるかわいい限定アイテムたちをたっぷりご紹介しています。文具好きなら絶対見逃せない一冊です!

ちょっと読み難い部分が多かったので、僕のセンスで直させていただきました。すいません。

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図案スケッチブックヒストリー

1920年(大正9年)に創業された株式会社丸万商店では、当初からスケッチブックの製造・販売を行っていたそうです。スケッチという概念は戦後の輸入品なのかな?と、思っていた僕にはとても意外な事実ですね。でも、その当時はまだまだ量産体制ではなかったそうです。

1958年(昭和33年)それまで手巻きだったリングワイヤーを自動巻出来る「スパイラル製本機」を欧州より導入したことにより『図案スケッチブック』の量産化が実現して、一般販売が始まったのそうです。今でも年間200万冊以上売れる超ロングセラー文房具なのだそうです。

僕が一番良いなぁと思うところは、万年筆インクで書いても裏抜けせず、しかも書きやすいところ。そして、鉛筆との相性もよく勢いよく消しても破れないところ。最後に、色鉛筆でも絵具でも色つけした時にとても映えるところです。ここはスケッチブックならではですよね。
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 ZUAN LOVE!が欲しい方はこちら

僕の愛してやまない『図案スケッチブック』みなさんも是非使ってみてくださいね。

 最後まで読んでくださって、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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