(※上記の画面からInstagramに入れますので、動画はそちらで確認お願いします)
文房具朝食会@名古屋を主催しています猪口フミヒロです。コロナウィルスの拡大による緊急事態宣言を受けまして、普段は何かとガードが甘い僕ですが、気を引き締めるためにもソーシャルディスタンス啓蒙動画を作成してみました。今、出来ることを頑張りましょう。
- 今できることはソーシャルディスタンスです
- 相手との距離は2m以上確保しよう
- 3つの「密(みつ)」を回避しよう!
- このストレスを回避する方法は?
- おうちに居るときのお供の「文房具本」
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
今できることはソーシャルディスタンスです
コロナウィルスの感染拡大を最小限にするために、そして医療活動の崩壊する日がこないように、僕たちは行動を変える時に来ているのです。これはまぎれもない事実です。実際に、僕の勤めている会社でも活動をみていると本気度が伝わってきます。
僕たち文房具朝食会@名古屋は、別に何ができるわけではありません。でも、自分自身を、そして大切な人と社会を守るために、すぐに行動できる「ソーシャルディスタンス」を積極的に呼びかけていきたいと思います。
そのための啓蒙活動動画を作成して配信していくことにしました。お忙しい中、僕たちに動画を提供くださった矢田さん、本当にありがとうございます。みんなで大事に使います。この気持ちの拡散と行動変容を活動主体にします。
この気持ちが、これを読んでくれている人の周囲の方々も含めて伝わるように、今日のブログをお送りいたします。今日は、『ソーシャルディスタンス』についてです。よろしくお願いいたします。
ソーシャルディスタンス(Social Distance)とは疾病の感染拡大を防ぐため、人と人との物理的距離を保つことで対策しようとすることを言います。これからの生活のキーワードになっているので、よく知っておきましょうね。
相手との距離は2m以上確保しよう
もしかしたら、自分が感染者かも知れない。そして、相手が感染者かも知れない。そんな気持ちを常に持ちつつ、外出しなくてはならない時には、人との距離を2m以上確保しましょう。それで絶対に安全とはいえませんけどね。
でも、なるべくなら話をしている人、大きな声を出している人に近づかないのが良いでしょう。外出しないこと、人の集まるところにいかないことがソーシャルディスタンスの大前提ですけど、買い物とかありますからね。
人との距離は確保して、出来る限り接触しないこと。これに限ります。
3つの「密(みつ)」を回避しよう!
厚生労働省が3月28日に発表した指針をベースにお話ししていきますと、「換気の悪い密閉空間」」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発生する密接場所」この3つの要素が揃う場所がクラスター発生リスクが高いそうです。
いわゆる3つの「密(みつ)」というやつです。
僕たちは窓をあけっぱなしにして、屋外のような状態で仕事をしています。どの会社も同じような状態であるとは思いますがね。
このストレスを回避する方法は?
僕も文房具朝食会@名古屋を10年も主催し続けてきているくらいですから、人一倍さみしがりやです。こういう状態に耐えられるのか不安です。でも、今の社会ではネットを使ってのコミュニケーションが進化しているから大丈夫です。
zoomというアプリを使って、東京の文房具朝食会にも参加しましたし、名古屋の文房具朝食会打ち合わせと銘打ってトライを2回しました。直接会って話をするくらいレスポンスも良いですし、手軽です。当面、これですね。
鎮静化に向かっていることを信じて、みんなの力で乗り越えていきましょう。
おうちに居るときのお供の「文房具本」
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。