僕は文房具ブロガーでもありますので、先日コクヨのネオクリッツシリーズのラインアップを再調査していたところ、僕の知らない新製品が出ておりました。とても機能的で使いやすそうでしたので、紹介しておきますね。皆さんも気に入ると思いますよ。
その名も『ネオクリッツ シェルフ』です。
シェルフ(=shelf)とは英語で「棚(たな)」を意味します。一般的には、物をのせたり収納するために横板が架けられた家具の総称です。前面に扉がないオープンな収納家具はみんなこう呼ぶそうです。恐ろしいほど勉強になるブログで驚きましたか?(笑)
ネオクリッツシェルフも棚(たな)のような形状部分があるので、そこを有効に使ってもらいたい、そして便利に取り出しをして効率よく仕事をしてもらいたい、という気持ちがネーミングに込められているんでしょうね。とっても熱い話です。
それでは、このペンケースの紹介をしていきますね。
- スタンド式で省オペースなペンケースです
- 浅深2段式の棚設計で綺麗に収納できるんです
- 上部を折り返すと、さらに取り出しやすくて棚機能発揮です!
- 指を引っかけるフック付きなのでカバンから取り出しやすいです
- オフィス向きのシックなカラーでも内装飾はイケてます
- 購入したい方はこちらからどうぞ!
- あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事です
スタンド式で省オペースなペンケースです
立てて使える〈ネオクリッツ〉のツール収容タイプです。スタンド式なので、机上で省スペースに使用できます。商品名に入っている「クリッツ」は、「クルッ」+「キリッツ(起立)」から生まれた造語です。嘘みたいな話ですが本当なんです。
ペンケースの本体の生地を中央部分でクルッとめくって折り返し、ペンスタンドのように立てて使えることを写実的に表現したものがネーミングの由来となりました。そこに「新しい」という意味の接頭語NEOをクリッツにつけたのです。それは、この商品より先に、初代〈CRITZ(クリッツ)〉が発売されていたためなんですよねー。
そんなネオクリッツは、僕たちの生活に欠かせないペンケースになりましたよね。僕もワイドサイズとミニサイズを持っています。でも、この『シェルフ』は持っていなかったので、次回の購入ペンケース候補の一つとして覚えておきますね。
浅深2段式の棚設計で綺麗に収納できるんです
浅深2段式の棚設計で文具などのツールを簡易分類でき、見やすく取り出しやすくて便利です。消しゴムやクリップ、さらには付箋(ふせん)などがごちゃごちゃして使いにくいペンケースになっていませんか?そんな貴方にぴったりかも知れませんよね。
上部を折り返すと、さらに取り出しやすくて棚機能発揮です!
上部はそのままでも折り返してもお使いいただけます。上部を折り返すことで、収容物がより見やすく取り出しやすくなります。僕は断然、折り返して使う事をお勧めします。そうすると消しゴムをポン!と投げ入れても大丈夫かもです。
使いやすそうでウキウキしますよね。
指を引っかけるフック付きなのでカバンから取り出しやすいです
持ち手があるのでバッグなどからの取り出しに便利。
ここは素敵ですよね。カバンと相性が良くてスルリと収納できるペンケースが多いのですが、取り出し難いという欠点がありました。この『シェルフ』はここを見事に克服しています。ちょっとお値段がお高めですが、ありあまる機能ですよね。
ここは絶対にお勧めしたいです。
オフィス向きのシックなカラーでも内装飾はイケてます
オフィスになじむシックな3カラー。中身が見やすい明るい内装色を採用しました。ビジネスマンが持っていてもまったく問題ないですよね。お客さんの方から見たらシックない色合いしか見えないのですから。
購入したい方はこちらからどうぞ!
コクヨ ペンケース 筆箱 ペン立て ネオクリッツ シェルフ ブラック F-VBF210D
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2019/02/18
- メディア: オフィス用品
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。