2019年2月9日(土)の10時からは、2月いっぱいで閉店が決まった『オリコーヒーさん』での文房具朝食会@名古屋を開催しました。さみしいです。とってもさみしいです。そんな気持ちを吹き飛ばすためにも明るくメンバーが集まりました。
このオリコーヒーさんがある志段味地区は古墳群があって有名な地域です。また、時間があるときに古墳群を散策しようね、と皆んなで言っていたのに、なかなか来る機会がなくなってしまいそうですね。やっぱり思い立ったことはすぐやらないとダメだね。
今回のテーマは『さよなら!オリコーヒーさん、僕たちのスイートメモリーフォーエバー』と題して、モーニングを食べながら、自分の好きな文房具を好きに語り合う場にしました。ひとり2個づつ、自分のお気に入り文房具を持って集合としました。
そんな文房具朝食会@名古屋の活動レポートを記事にしますね。
- オリコーヒーさんで文房具プレゼンしました
- まずは、文房具のムック本を紹介しました
- まずは、クロワッサンモーニングを注文しました
- この日はTVチャンピオンのカメラクルーが入りました
- 今回の主催者からのプレゼントは『トンボ鉛筆』です
- あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事
オリコーヒーさんで文房具プレゼンしました
まずは、小里さん(オリコーヒーのオーナーです)と、隙をついてツーショット。いつも豪快な笑顔をくださる彼が今日ばかりはさみしそうです。ちょっと目がうるうるされてました。僕は気持ちがフォーエバーなので会心の笑顔で写真に写ってます。
この場所で過去に2回も文房具朝食会@名古屋を開催させていただきました。とっても広いフロアーの一角でやらせていただくのは、他のお客さんも目もあって恥ずかしかったけど、良い経験になりました。小里さん、本当にありがとうございます。
僕も今回は気合が入っていましたので、しっかりとプレゼンさせていただきました。
まずは、文房具のムック本を紹介しました
最近出た文房具本で何が良かったか?という話になって、まずは僕が推したのは『文房具ぴあ2019』でした。いろいろ出てますが、このムック本の出来栄えが一番良かったように思います。そして、もう一冊は『文房具屋さん大賞2019』
ん?ちょっと待てよ。この本の発売日、2019年2月8日じゃない?
昨日出たばっかりのムック本を読んでもないのに、僕が出てるってだけで推して良いのかな?実は大丈夫なんです。実は僕は製作にかかわったので、おおよその内容は既に読んでいるんですよね。この本もコメントはよく吟味出来てますからおすすめです。
まずは、クロワッサンモーニングを注文しました
実は僕は先週の土曜日にさみしくなってオリコーヒーさんに来ちゃいました。下見と称してモーニングに来たんですが、その時も同じように『クロワッサンモーニングセット』を注文しました。これは安定、そして安心のメニューです。
オリコーヒーさんのフロアーも、この日は超満席でした。こんなにお客さんが入っていて、こんなにみんなに慕われていて、それでもお店を閉めなくてはならない事情があるそうなので、そこは察してあげるしかないですね。
ボリュームもあるので、しっかりと、そして美味しく食べましたよ。
この日はTVチャンピオンのカメラクルーが入りました
この日は、今度『TVチャンピオンの文房具選手権』に出場することが決定した森上君のプロフィール撮影をするということで、東京からわざわざカメラクルーが来てくれました。まあ、文房具朝食会@名古屋には特に影響はないので、問題なく進行しました。
でも、この気合いの入った森上君の髪型とはうらはらに緊張で目が死んでいるので・・・大丈夫かなぁ?まあ、皆んなで応援してあげましょうね。メンバーの皆さんはカメラが入ってもどっしりされてましたよね(笑)
今回の主催者からのプレゼントは『トンボ鉛筆』です
今回、主催者からのメンバーへのプレゼントは『トンボ鉛筆8900番 70周年記念セット』でした。とても良い感じのロゴの入った鉛筆ですので、ぜひお試しくださいね。なかなか自分で買うと使えないものですからね。
株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、鉛筆「8900番」が黄色いダース箱になって70年を迎えたことから、これを記念して「トンボ鉛筆8900番 70周年限定セット」(商品名)を1月24日に発売します。
当限定セットは、「THE JAPANESE CLASSIC 70th ANNIV.」と特別に刻印した鉛筆8900番6本(HB)を、70周年を迎えた黄色い紙製ダース箱の意匠をそのまま取り入れた缶ペンケースに入れました。8900番の歴史などを紹介するミニリーフレット、ケース保護用の紙スリーブも付属。
メーカー希望小売価格は税別890円(税込961円)。販売は13,500個の限定販売です。
参加メンバーに一人一本のおすそ分けです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。