僕は、よほど夜更かししない限り目覚ましはかけないようにしている。その理由は、目覚ましで目がさめると気分が悪いからだ。なんとなく、無理に起こされたような気がしてせっかくの朝が台無しになってしまったような気がするのだ。
「明日の朝、ちゃんと起きれるかな?」って、そんな思いがちょっとは頭をよぎるのだが、目覚ましをかけなくても大抵6時前には目がさめるので遅刻したことはない。そんな素敵な体質なので、もちろん目覚まし時計は持っていない。
さらにはスマホがあれば何でも事足りてしまう。そんな世の中なのにキングジムが無線LANでスマホやPCとつながるデジタル時計スマートプログラムアラーム「リンクタイム」LT10を発売したので紹介させていただきます。
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、無線LANを通じてスマートフォンやパソコンから簡単にアラームを設定できる、スマートプログラムアラーム「リンクタイム」LT10を、2018年10月26日(金)より発売します。初年度販売目標数量は2万個です。
『リンクタイム』LT10のプレスリリースです
スマートプログラムアラーム「リンクタイム」は、無線LANを通じて、場所を問わず手軽にアラームを設定でき、音声で予定をお知らせするデジタル時計です。寝室やリビングなどに設置し、離れた場所からスマートフォンの専用アプリやPC向けの専用WEBページを使ってアラームを設定できます。
声がアラームになる「ボイスメモ」機能を搭載し、自分で録音した音声や、入力したテキスト情報を発声することが可能です。また、天気予報やGoogleカレンダー上の予定を音声で読み上げることもできるため、幅広い用途で使えます。さらに、アラームを止めたことを指定の人に通知する機能も搭載していて、離れて暮らす家族の見守りツールとしても活用できますまた、今後はAmazon社「Alexa(アレクサ)」、Google社「Googleアシスタント」の音声アシスタントと連携予定です。連携後は、Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーに搭載された音声アシスタントに話しかけると、「リンクタイム」のアラーム設定や停止ができるようになり、ますますスマートにスケジュール管理やアラーム設定が可能になります。
製品特長
- いつでも、どこからでも、アラームを設定可能
- 無線LANを通じてスマートフォンやインターネットブラウザから簡単にアラームを設定できるデジタル時計です。モードは、「スマートモード」と「シンプルクロックモード」の2種類です。
【スマートモード】
無線LANで専用サーバーと接続し、遠隔から自由にスマートフォンやインターネットブラウザでアラームの設定ができるモードです。寝室やリビング、外出先など離れた場所でもスマートに操作できます。
【シンプルクロックモード】
単純なアラーム時計として、目覚まし時計のように利用できるモードです。
- アラームのON/OFFをワンタッチで切り替えられるほか、自分の予定に合わせた「Myカレンダー」を作成できる機能を搭載。祝日を反映させる/させないことや、毎週○曜日のみアラームを鳴らすなど、自分に合わせたカレンダーをアラームへ反映させることできます。
- アラームに連動したLEDライト
- 本体にはアラームと連動したLEDライトを10色搭載。アラーム設定時に、予定に合わせたLEDライトの点灯カラーを設定することができます。また、オリジナル再生音15曲を搭載しています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝します。