ここ数週間「消しゴム」ばかり注目して過ごしてきました。僕は、文房具なら全般的に愛しているのですが、ちょっと引っかかることがあったからです。今日はその最近引っかかっている「消しゴム」について深堀してます。
その「消しゴム」の中でも、今日は黒い消しゴムについて考えてみます。
実は、僕の息子が黒い消しゴムを好んで使っていたのです。それも海外メーカーのスタビロの黒い消しゴムです。一番よく消えて好きだといって譲らなかったので、なくなると僕は隣町の文房具店まで買いに走っていました。
よく考えてみるとなんで黒い消しゴムがあるんでしょう?基本は白ですよね。ゴムと名のつく限りは乳白色っぽいゴム系的な色合いでも許されると思うのだけど、どうなっているんでしょう?基本は着色しているはずなんですけどね。
そんなとっかかりから今日は黒い消しゴムを取り上げてみたいです。
黒い消しゴムベスト10です
第10位、スタビロ『ダストフリー消しゴム』
第9位、トンボ鉛筆『MONO ブラック』
第8位、コクヨ『リサーレ プレミアムタイプ』
第7位、サクラクレパス『アーチ60ブラック』
サクラクレパス 消しゴム アーチ60 ブラック 10個 RAF60#49(10)
- 出版社/メーカー: サクラクレパス
- 発売日: 2016/03/22
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第6位、トンボ鉛筆『モノ ダストキャッチ』
第5位、ぺんてる『消しゴム アイン ブラック』
第4位、トンボ鉛筆『ダブルエアイン スティックタイプ』
第3位、シード『レーダー ブラック』
シード 消しゴム レーダー レーダーブラック 黒 40個 S-60BK-40P
- 出版社/メーカー: シード
- メディア: オフィス用品
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第2位、無印良品『ブラックカラー消しゴム』
第1位、ステッドラー『RASOPLAST プラスチック消しゴム』
このランキングには賛否両論ありますでしょうが、ステッドラーのソフトなタッチのデリケートな消しゴムは、ぜひぜひ使ってみて体感していただきたいと思います。消しゴムで消すって行為の最高峰が味わえますよ。
黒い消しゴムを使うのはこんな人です
黒鉛と粘土の焼成物であります鉛筆の芯で書いた文字を消すと、どうしても消しゴム本体に黒い跡が残ってしまう場合がおおいから黒い消しゴムが開発されたと言われてます。確かによく目立って、気になりますよね。
そういうのが嫌だという人は、迷わず黒い消しゴムを好むような傾向にあるみたいですね。ということは、黒い消しゴムを使う人というのは「キレイ好き!」なんでしょうね。そんなことが推測されるんです。
実に良いですよね。行き過ぎなければ、キレイ好きは悪いことではありません。むしろ、快適に過ごしたいという欲求の表れですから、なんの問題もありませんよね。そういう人なんじゃない?と、聞いてみるのもいいですね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。