ISOT2018に今年も行ってこようと思います
あらゆる文具・紙製品、オフィス用品が一堂に出展する
日本最大の商談会。
本展で初めて発表される新製品や、オリジナリティあふれる商品、日本で未発表の海外製品などが多数出展。「直接の注文」・「帳合による注文」がその場で行われます。
貴社の売上拡大のために、ぜひご出展ください!
今年もISOTに行こうと思っている。最近は文房具のイベントがたくさんあるので珍しくもなくなったが、10年位前にはこういうイベントがこれしかなくて、知り合いの文房具屋さんの配慮で潜り込めたときには感動したものだ。
去年、ふらりと行ったら文房具仲間たちがプレス用の腕章をつけてジャンジャン写真撮影をしていて羨ましく思ったので、今年は自作して行こうと思っていたら、それは犯罪だから止めた方が良いとアドバイスされた。
友達の森上君が『ISOT2018文具PRサポーター』に応募すれば腕章を貸してくれるのだというすごい情報を教えてくれた。そんな簡単なことで、あの腕章がつけられるのか!とビックリしたが本当らしい。僕もその方向で行くことにした。
親切な彼は(僕は彼に親切にしたことがないのだが)わざわざISOTの事務局に紹介までしてくれて上げ膳据え膳でガイドしてくれた。本当にありがたい。長くモテない時代が続いていた彼は、そういう面ではとても良いやつなのだ。
周囲の文房具ブロガーたちよりも遅れること1日。無事に僕のところにも案内が郵送で届いたので、おおざっぱにこのイベントのことを紹介してみたい。今日はそんなブログをお届けいたします。
なるべく並ばずに受付を済ませたいものです
毎年感じることは、受付を並ばずに済ませることは出来ないのかなぁということ。もっと偉くなって有名になればいいのだろうけど、前に並んだおじいちゃん達が老眼で、全く受け付けを済ませられないので混雑するばかりなのです。
事務局の人!もう少しなんとかなりませんか?
と、思っていたら『ISOT2018文具PRサポーター』になれば、プレス用腕章のやり取りがあるので、なんと専用受け付けブースがあるんだとか。サポーターなんか100人くらいだから、きっと全然混み合わないですよね。良かったです。
国内文具メーカーは何社残るんだろう?
毎年国内の文房具メーカーが少しづつ撤退していってしまって、実に悲しい。国内文房具メーカーの最新製品をみることを楽しみにしているし、そこに実際にたずさわっている人たちと話が出来るのが楽しみなのに実にさみしい話だ。
実際に国際展示場にいくと海外の人たちが増えてきた。というより、海外の人たちだらけだ。大きな市場規模を持っている中国の人たちがどんどん押し寄せてきているのも、もうどうしようもない事実だろう。ここは仕方ないと思う。
でも、これ以上この傾向が続くなら、僕たちは行く必要がなくなると思う。
ここの部分は今年行ってしっかりと見極めてくるしかないですね。でも、せっかく東京遠征するので、都内の文房具屋さんを見て回ってくるのも良いと思います。ぜひとも、都内遊覧ガイドブックも作成してもらいたいです。よろしくです。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝です。