文房具好きの皆さん、あっという間の2017年でした。もう数十日でこの激動の2017年も終わりです。思い返すと色んなことがあったなぁと、しみじみ感じます。皆さんにとっても2017年はいかがでしたでしょうか?きっと素敵な一年だったでしょうね。
そういう意味を込めまして、【今年買って良かった文房具】をブログに書いて今年の総括をしたいです。もちろん、僕だけでなくて文房具好きの皆さんと一緒に振り返ってみたいので、ハッシュタグをつけて公開してくださいね。
僕の場合は記事を書くとFacebookとtwitterに自動で流せるようにしてあるので、そこに「#今年買って良かった文房具」を付けて流しますので、みなさんどんどん書いてみてください。もちろんFacebookとtwitterに直接投稿でも構いません。
これで文房具ブロガーの皆さんも年末までネタに困りませんね(^ ^)v
僕の、今年買って良かった文房具は「SARASA dry 0.4mm」
インクがドバッと出るので、気に入らなくて放置しておいたゼブラの「SARASA dry 」です。ところが今年0.4mmを使ってみたら、思いの外良かったのです。あっという間に一軍の座をキープするほどの、存在感を見せつけるようになりました。
ゼブラの「SARASA dry 0.4mm」の存在は、今年の僕にとって大きなものでした。
なによりも速乾性ですので、書いた部分が手で擦れて滲んでしまうということがないので安心して書いていられます。そして安心してノートを閉じることができます。この「安心して」というのが文房具の世界のキーワードですよね。
ゼブラ ジェルボールペン サラサドライ 0.4 黒 10本 B-JJS31-BK
- 出版社/メーカー: ZEBRA(ゼブラ)
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: オフィス用品
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ゼブラの「SARASA dry 0.4mm」プレスリリースより
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、書いてすぐ手が触れても汚れない超速乾性のドライジェルインクを採用した『サラサドライ』を、2016年2月17日(水)より全国の文具取扱店にて発売します。
水性ボールペンは、軽い書き味が人気で近年は油性ボールペンよりも市場が広がっています。しかし、インクの乾きが遅いため書いてすぐに触ると、インクで手や紙を汚すことが欠点でした。
『サラサドライ』特長
- 紙に浸透しやすい新成分をインクに配合。すぐに紙に染み込むので、書いた直後に触れても汚れません。乾燥時間を当社従来品に比べ約85%縮めました。(0.5 ミリで普通紙に書いた場合)
- 低粘度のジェル状のインクにしたことで、よりさらさらとした軽い書き味の筆記感を実現しました。
- 色の濃い染料の色材を使い、筆記線がよりくっきり見えるようにしました。
- 大きく開きやすいバインダークリップを搭載し、ポケットやノートにはさんで携帯しやすくなっています。
インクの乾きが早いため、忙しい社会人が付箋にさっとメモしたり、手帳に書いてすぐに閉じたりするような使い方に適しています。また、左利きの人が左から書いていく際、文字の上に手を乗せても汚しにくくなります。
デジタルツールが普及するなかでアナログの筆記具のメリットの一つに、いつでもすぐに書きとめられることがあり、その性能を大きく上げた商品となります。
このボールペンは2016年の初めに売り出されている商品なのですが、この良さを理解するのに1年くらいかかっています。そんな自分の感性に引っかからずに放置されている文房具がまだまだ世の中にたくさんあるのではないかと感じました。
ということになると、僕はそれを探し求めて旅に出なくてはならないことになります。
仕事のこととか家庭のことなど、色々気になりますが、音信普通になったらそういう理由ですので、よろしくお願いしておきたいと思います。それでは年末までこのペースで突っ走っていきましょう!
お題「お気に入りの文房具」
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感謝です。