僕は100枚単位でクリアファイルを購入します。そして、いつも職場の引き出しに入れて素早く取り出しが出来るようにしています。さらには旅行に行った時や美術館に行った時は大抵お土産用のクリアファイルを買って帰ってきます。
自分でも250枚ほど文房具朝食会@名古屋のロゴが入ったクリアファイルを印刷業者の方にお願いして作っていただきました。結構お金がかかりましたが、とても良かったのでもう一度違うデザインを検討して制作してみたいなぁと思っています。
もちろん、周囲の人にもじゃんじゃんあげてしまいます。クリアファイルはクリップと同じように人の手から手に渡っていく旅する文房具の一つでありますから、デスクの中で眠っているよりは旅をさせてあげたほうが良いのです。わかりますよね?
先日、紹介させていただいた、いたずら大作戦!クリアファイル「離婚届」は大変好評なブログ記事になりました。ありがとうございます。今日はお礼を込めて、僕が実践している使い方についてお話ししますね。
やっぱり「クリアファイル」はタスク管理でしょ?
僕はクリアファイルを、もっぱらタスク管理に使っています。案件が出来ると、そのテキストは一つのクリアファイルに入れます。そして、それが終了したら、その中のテキストを保存するかシュレッダーして終了です。とても気持ちが良いです。
僕は今、ちょっとした特命案件を手がけています。そのクリアファイルは「花柄」を超ド派手なものに入れてあります。決して無くしませんし、そもそもどんなものに紛れていても、すぐさま見つけ出すことが出来て重宝しています。
1週間以上かかるものは、ポストイットで件名をつけます。そうでないものは雑魚(ざこ)ですので、件名はつけません。雑魚は雑魚らしく、早々に片付けてしまわなくてはならないからです。もちろん、雑魚から昇格してくる奴も沢山いますけどね。
そして、ここからが超大事です。
タスク管理するためのクリアファイルは絶対に寝かせてはいけません。キチンと立っていないといけないのですよ。そのために、ドキュメントホルダーを準備してください。検索性が抜群になって、複数案件を持っているあなたにピッタリですよ。
これで仕事の進み具合が一目瞭然です。いいでしょ?
僕が書いてきた「クリアファイル」のブログ記事たち
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝です。