僕は高校生の頃にルーズリーフを愛用していた時期がある。「あれ?勉強って、とにかく暗記してしまえばいいんじゃないの?」とか安易な方向に走って行ったためである。リーフを半分に折って、問題と答えを書いてひたすら暗記していた。
暗記は得意になったが、喉元過ぎれば熱さを瞬間的に忘れてしまう性格なので、テストが終わってしまうと全てを忘れ去ってゲームに没頭した。あのころ時間をかけて勉強したことは、つまらない事ばかりだったし、自分の中に何も残らなかった。
めちゃめちゃカッコイイし便利だと思って使っていたルーズリーフをどうして止めてしまったのかは不明だが、もう良い年齢になってきたので、もう一度あの世界に戻ってみてもいいかなぁと思い始めている。そんな僕に共感してくれる人にオススメしたい文房具はこちらです。
それは、リヒトラブ『ダイアリーノート』です!
『ダイアリーノート』の紹介です
2014年より発売を開始した「ダイアリーノート」は、胸ポケットに入る便利な薄型タイプで、さらにリーフの交換が出来る手帳として大変ご好評頂いております。最大の特長は、背幅を薄くするために小さな半円のリングを採用し、裏表紙にある2ヶ所の突起物で、リング開閉時にリーフが抜け落ちるのを防いでいます。また、「DIARY」、「ADDRESS」、「NOTE」の3つの透明インデックスを付属。「DIARY」のインデックスのみ見出し部分を長くして過去のリーフを挟み込めるようにし、インデックスを差し替えなくても使用中の「月」がすぐに開けられる仕様になっています。中のリーフは、年間カレンダーと横罫の見開き月間ダイアリー、アドレスリーフ、横罫リーフと年齢早見表が付いています。背幅8mmのリーフ交換ができる「ダイアリーノート」は、不透明の黒と、透明の赤、黄、青の4色で展開いたします。(リヒトラブさんのhpより引用させていただきました)
『ダイアリーノート』の特徴紹介
・背幅8mmの超薄型なのに、とじ具が開いてリーフの交換ができる。
・裏表紙にある突起物で、開閉時のリーフの抜け落ちを防げる。
・使いやすいインデックス付き。
・年間カレンダー・ダイアリーリーフ一式・アドレス・横罫のリーフと年齢早見表をセット。
・表紙にはとじ具があたる位置に穴が開いていて、中央部を押し込むと表紙が不用意に開かないようにロックできる。
品 番 | 品 名 | 本体価格(+消費税) | 規 格 | 縦×横×背幅m/m |
D7271 | ダイアリーノート | 1冊 850円(+消費税) | S・16穴 | 143×94×8 |
D7380-18 | ダイアリーノート・スケジュールリーフ2018 | 1組 500円(+消費税) | S・16穴 | 138×80 |
色:3赤・5黄・8青・24黒 | ||||
材質:表紙・見出し/ポリプロピレン、とじ具/ポリカーボネート、リーフ/上質紙 | ||||
※リーフ:年間カレンダー・ダイアリーリーフ(2017年12月~2019年1月)・アドレスリーフ・ 横罫リーフ・年齢早見表 |
ルーズリーフの最大の弱点である「厚み」を克服した素敵な新商品です。リヒトラブのとじ具は従来から軽くて使いやすくて良いんですよね!これは使うのが楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝です。