「過保護のカホコ」というテレビドラマ番組が人気だという。僕はテレビを観ないので、全くわからないが「過保護」と聞いて、ついに時代が来たなぁと思った。僕たち文房具好きの間では「過保護」=「ぷんぷく堂:過保護袋」なのである。
「過保護のカホコ」の番組紹介・・・史上最高の箱入り娘、女子大生のカホコ。現代日本が生んだ過保護の象徴のようなこの娘が家族の危機を救えるのか?という痛快ホームドラマらしいです。
文房具好きに「朗報」アマゾンでもペンズアレイでも買えます
僕だけが知らなかったのかも知れませんが、ぷんぷく堂さんの文房具がアマゾンでも買えるようになってます。僕は地方に住んでいるのでなかなか行けないのですが、とってもマニアな文房具が売っている『ぷんぷく堂』と言う店が、千葉にあります。
そこの店主さんとはいち早く友達になっているのですが、お店に行ったことがありません。それもそのはず夜の7時から開店する特殊な文房具店だからです。
ちょっと店主:櫻井有紀さんの紹介。
1965年東京生まれ。
高校の頃は手編み、ギター、アルバイトに明け暮れる。
結婚して現在地に住む。子育て中、ゴミ置き場で拾ったワープロがきっかけとなり、パソコン通信にはまる。
「 Gパンのがまぐちが欲しい 」と探したが売っていなかったので独学でがまぐちを作ったのがきっかけとなり、2001年「 ぷんぷく堂 」の屋号で「 Gパンリメイクのがまぐち 」をアートイベントなどで販売開始。ミクスチャークリエイターズマーケット、デザインフェスタ、大学の文化祭などに出店。
2004年インターネットに「 がまぐちの作り方(ぷんぷく流)」を紹介。日本はもちろん、中国、台湾からのアクセスが増えている。
2006年原宿デザインフェスタギャラリー「がまぐち博覧会」を主催。全国からがまぐち作家を集め、がまぐちだけを展示販売。
2011年秋、市川市公民館主催「 がまぐちの作り方講習会 」で講師を勤める。
う!改めて、同い年。
そんなお店の素敵文房具が簡単に買えちゃう!
朗報と書いたのはこのことです。
なんとぷんぷく堂の文房具がアマゾンで買えるようになっていたことです。これはすごくないですか?別に文房具が好きでない人にとっては、どうでもいいことでしょうけど。僕にとってはセンセーショナルな事件なのです。
さらには岡崎市のペンズアレイタケウチさんでも買えます。現在、入り口のアリーナ席で陳列販売中です。よろしくお願いいたします。早速、「過保護袋」を注文しちゃおかな!と思ってます。
ぷんぷく堂の「過保護袋」とは?
カバンの中の紙類を折れないように保護する書類袋。Gパンのタグ素材webtex製、耐水性にも優れています。中の紙類が暴れないようあえてマチはつけませんでした。店主が一つ一つ職業用ミシンで縫っています。パンフレット、チラシ、ノート、A4のクリアファイルにまとめた書類なども入ります。
カバンの中のテキストを折れないように過保護に保護する書類袋です。店主さまの手縫い!手編みのセーター並みの貴重品です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝してます。