先日、ペンズアレイタケウチさんに用もないのに出没して、ぶらぶら文房具を眺めていたら、GMに文房具好き女子高校生を紹介していただいた。彼女は万年筆を購入して、とても満足しているところだったので、すぐに仲良くなれました。
そんな彼女は、ライフのノーブルノートにライフログを書き綴っておられました。はっきりいって上手いです。人を惹きつける魅力も持ってます。なんとなく、自分のやりたいことを模索している感じでした。良いですね。僕も15歳に戻りたいです。
もし戻れたら、あんなことにもチャレンジして、こんなこともやっちゃって、あれをこうしてみたいな妄想世界に戯れておりましたが、時間もなくなってしまいそうでしたので、彼女に3つのお願いをしておきました。覚えてくれたかな?
僕は名刺を渡しておいたので、このブログを読んでくださることを期待して、その時に話をした「3つの秘密」についてアップしておきますね。
僕が彼女に伝えたい3つのこと
僕は10分ほど立ち話をして彼女に伝えた内容は、こんなことです。
1、勝負したい世界の凄い奴のエッセンスを抽出する。
2、インスタやブログで世界に発信出来るようにする。
3、豊かな感情表現で差別化を図りファンを引き寄せろ!
ここの部分をもっと簡単に書くと、こうなります。
1、みんなに認めてもらえる核をつくる。
2、みんなに知ってもらう。
3、みんなに好きになってもらう。
読書が好きでたくさん本を読んで知識や感情を溜め込んでも、使わなかったら宝の持ち腐れというやつです。自己満足だけで終わるのはあまりにもったいないですからね。
そもそも「目標」をどこに置くかで、やることは変わってくるので何とも言えないのですが、彼女に出した「課題」を、どう料理してくれるのかとっても楽しみです。
僕は高校生の自分に会ったつもりで、話をしましたし、このブログを書きました。
こういう経験が出来るって、良いですね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。感謝します。