2009年から文房具をテーマにブログを書き始めて、今のところ1日も休まず継続しています。 そこのところは、ちょっと自慢です。最近、ブログについて聞かれることが増えてきたので、今日は「ブログ」について書いておきますね。結構真剣に書きます!
僕は、人気ブロガーになりたいです。そんなことを堂々と言うのは恥ずかしいという気持ちを持った年齢はとっくに過ぎたので、なんの抵抗もなく言いますけど本気です。僕のブログを読んでくれている方々は、薄々この気概を理解いただいていると思います。
どうしたらみんなに読んでもらえる記事を書けるのか、どうしたらみんなの気持ちをつかむタイトルがつけられるのか必死で考えて暮らしていました。そして、その気持ちは今でも変わらず僕の生活の一部となっています。夢見るって楽しいんですよ。
さらには、自分のブログが役に立つって言ってもらいたいのです。「文房具」みたいな小さなネタでは無理じゃないかと思うでしょうが、絶対に無理ではないと思ってます。そのくらいのこと世間では頻繁に起こっているんですよ。絶対に大丈夫です。
紆余曲折したり、試行錯誤したり、教えてもらったりしましたが、自分の望んでいた場所の半分くらいのところまでは来ることが出来たかなと思いますので、今からブログを始める人のために、その方法と考え方をアップしておこうと思います。
ぜひとも、ブログ初心者の方は参考にしてくださいね。
読者を増やして、人気ブロガーになる基本はこの5つ
1、自分らしくて良質な記事が定期的に公開されていること。
2、ブログのテーマが一貫していて、ぶれないこと。
3、わかりやすくてインパクトのあるタイトルであること。
4、自分の個性を表現する写真が貼ってあること。
5、やっぱり読んで「役に立つ」と相手が思えること。
読者を増やして、人気ブロガーになる基本はこの5つになると思います。
わかっているけどなかなか辿り着けない、格好タフなことなんですよ。でも、簡単にアプローチできる部分もありますので、是非是非ブログ初心者の方は参考にしていただけるといいと思います。
読んでくれる相手の気持ちになってブログを書いてみる
今まで僕は「自分の為」にブログを書いてきました。読者の方の目線というよりは、自分が感じたことを中心に文房具というテーマを持って書いてきたのです。でも、せっかく公開して読んでいただける人も増えてきたので、ちょっと変えていきたいのです。
それは「読む側の視線」です。
読者の方の気持ちを考えると、大事な時間を使ってブログを読む限りは「読んで良かった。面白かった。役に立ったなぁ。」みたいな気持ちになれるブログがいいですよね。僕もそんなブログに出会えると即座に読者登録します。ファンになっちゃうのです。
こういう部分、大事ですよね。この気持ちをベースにして、上にあげた5つの内容に触れていきますね。ちょっとしたブログ運営のヒントになると思います。
自分らしくて良質な記事が定期的に公開されていること
ここはブログの生命線ですよね。個性が輝いていないと、誰もファンになってはくれません。個性輝く素敵な記事でないと、継続的には読みに来てくれないですよね。そして定期的であること。いつアップされるのか不明のものを待つのは辛いですからね。
ブログのテーマが一貫していて、ぶれないこと
僕は、このブログを「文房具」で一貫させています。昔は「読書」「仕事」など、いろいろなものを同じように同じブログに書いていましたが、よくわからないブログになってしまったため、やめました。とってもスッキリしたと感じています。
わかりやすくてインパクトのあるタイトルであること
新聞でも雑誌でも、まずはタイトルですよね?特に新聞などは、タイトルが気になったものしか読みませんよね。当然だと思います。そのくらいタイトルは大事なんです。そういう大事なものなんで、一番深く考えて決めていきましょう。
自分の個性を表現する写真が貼ってあること
ブログに貼ってある画像って大事だと思いませんか?僕は文章と同じくらいその人の人格が伝わってきます。カメラの撮影特訓中なんですが、なかなか上達しません。せめて明るい写真だけでも心がけるといいなぁと思います。だって、読みやすいですよね。
やっぱり読んで「役に立つ」と相手が思えること
誰が、どんな目的で、この内容を検索して、どんなことが知りたいか?
そういうことをしっかり考えると、どうやって「役に立つ」のかということに集約されるように思えます。自分の世界だけでなく、読んでくれる人を交えた大きな世界でどうやって有益な情報を流して感謝されるのかが決め手です。ここ難しいですけど、肝心な所ですよね。
いかがでしたでしょうか?このブログ記事は、もちろん続編もやります。みんなで助け合って、初心者の方でもすっと入ってこれるようなブログの世界になるように頑張りましょう。そうすれば進化は加速して、どんどん新しい未来が開けてきますよ。
楽しみですね(*^_^*)