「文房具朝食会@名古屋」という文房具好きが集まるコミュニティを主催していますフミヒロと申します。並行して「文房具ブログ:本と文房具とスグレモノ」を書いております。毎日文房具情報を発信しておりますので、今後もよろしくお願いいたします。
伊藤バインダリーのメモブロックを紹介します
メモブロックとは紙を束ねて綺麗に裁断してブロック状にしたメモのことです。デスクに置いてあると、さっとメモができるので便利です。さらには、その書いたことを渡したりノートに貼ったりできるので機能的ですよね。ぜひ、使ってみてくださいね。
そんなメモブロックの素敵を集約したような商品を出しているのは、伊藤バインダリーさん!上質な紙と尖ったデザインを売りに新しいスタイルを提案してくれる気になる会社です。下の紹介ページから入っていただけると商品紹介ページに飛びます。
素敵すぎますので気をつけてください。
そんな伊藤バインダリーさんの文房具が買えるお店が名古屋にあります。それは
「NO DETAIL IS SMALL」
僕はふとしたご縁でお友達になれたので、スキを見つけて珈琲を飲みに行ってます。昔ながらの街並みが楽しめる名古屋駅から1駅の距離に(十分歩いていけます)ある僕の隠れ家です。是非是非、お立ち寄りくださいね。
メモブロックは「Lサイズ」が断然いいです!
さてさて、本題に入ります。
伊藤バインダリーさんのメモブロックは上質な紙が使われていて台紙とのコントラストも美しく、本当に素敵です。しかし、今日僕が押しておきたいのは「Lサイズ」が断然使い道が広く面白いということです。是非、興味を持ってもらいたいです。
この「Lサイズ」のどこがすごいのか?もちろんサイズが大きいということなのですが、75mm×257mmの大きさの紙が350枚もついているのです。縦に使っても、横に使っても面白いメモブロックなのです。こんな大きさなかったですよね?
このメモ用紙で書き始めるとスペースがあまります。余白があるということは、考えるスペースがあるということなんです。2人で打ち合わせするときに、こんなメモがあると「ちょっとこれやってね!でも、こんな問題もあるなぁ」なんて深堀できるんです。
僕たちの深層心理の中に「空白を埋めたい」という強い気持ちがあります。そこを利用すると普段は発揮できなかった恐ろしいパワーが表に出てくることがあるんです。そこは本当に面白いんですよ。クリエイターの方がよく使う手法ですよね。
そんな恐ろしい発想が無意識にできるブロックメモです。是非是非、お買い求めの時は「Lサイズ」にチャレンジしてくださいね。よろしくお願いいたします。