昨日の(2016年9月3日)の日本経済新聞「NIKKEIプラス1」は文房具特集でした。タイトルは『ユニーク文具で仕事スマート』いいですよね〜。文房具は仕事を効率的に片付けてくれる手助けをしてくれますからね。
この文房具をセレクトしたメンバーは、ざっとこんな感じ
- 大浦誠(丸善丸の内本店文具グループ売場長)
- オダギリ展子(事務効率化コンサルタント)
- 加藤裕司(東急ハンズMD企画部マネージャー)
- きだてたく(ライター)
- 清水茂樹(「趣味の文具箱」編集長)
- 鈴木元貴(ブログ「げんきざっくざく」主宰)
- 高木芳紀(文具祭り、文具朝活会主催者)
- 土橋正(ステーショナリーディレクター)
- 中川いずみ(ライター)
- 納富廉邦(ライフスタイルディレクター)
- 山内俊幸(ロフト商品部文具雑貨部バイヤー)
- 山田亮輔(伊東屋商品戦略部マネージャー)
こんなすごいメンバーを集めて、本当に決まるんでしょうか?(笑)どんな会話がされたのか、そちらの方が気になっちゃいますよね。会話はなくて「点数」で決めただけかも。誰かに会ったら聞いてみますね。
今回は「付箋」のベスト5を紹介します!
一番しっくりときたのが「付箋」のランキングでしたので、紹介します。僕も、この1位に選ばれた『ポスト・イット 強粘着ポップアップノート』を愛用していて、今では卓上のタイプをデスクに常駐させています。本当に便利ですよね。
では、早速ランキングに入ってみましょう!
第一位、『ポスト・イット 強粘着ポップアップノート』
僕が最近使っているのは卓上タイプです。
第二位、『ペントネ』
『ペントネ』は、ペン型のケースに3種類のフィルム付箋が入っている新しいタイプの商品です。付箋にはミシン目が入っていて好きな幅にカットできるのです。この大きさが自分で調整できるのが一番の特徴です。
大きさが自分で決められると、その時の感情や重要性の強弱がつけられるので検索性が高まりますよね!さらには、細身でペンケースにさっと収納できるのもいいところです。ペン立てに入れても魅力的ですよ。
第三位、『マグネティックノート』
静電気を使って貼れるニュータイプの付箋です。付箋で要因を層別する作業をする方が見えますよね。その時にも「貼り直す」のではなく「ずらす」だけでできてしまうので、便利ですよね。静電気は想像以上にくっつきます(僕の主観ですが)。