僕は文房具が大好きです。身近にあって、安くて、かっこよくて、簡単に自分を進化させてくれる最高のツールだからです。有効に使わないともったいないですよね。みなさん、この「文房具」の凄みをしっかり理解してください。
そのためにも、「文房具本」を3冊紹介しますので、読んでくださいね。
『ツバキ文具店』内容紹介
言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。
伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。
家族、親友、恋人⋯⋯。大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。
鎌倉の山のふもとにある、小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。
和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。文字に関すること、なんでも承り〼。
ベストセラー『食堂かたつむり』の著者が描く、鎌倉を舞台した心温まる物語。
小川糸さん、めちゃめちゃ良いです。ゆっくり時間が流れているような・・・そんな錯覚に襲われる最高の本です。読書最高です。
- 作者: 小川糸
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: 単行本
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仕事の創造性を高め、あなたのパフォーマンスをアップさせる!
ロングセラーから最新の文具まで。ビジネスシーンで実際に使われることを切り口に、数多くのカラー写真とともに、あまり知られていないツールや、ひと味違った使い方などを紹介。取り上げるのは全235アイテム。アイディア発想やプレゼン、スケジュールや名刺の管理など、それぞれの仕事のシーンごとに厳選したアイテムの蘊蓄から具体的な使い方までを詳しく説明します。
身近な文房具に隠された、驚きと楽しみ。モレスキンの“伝説”の裏には巧みなマーケティングがあり、NASAが宇宙船に持ち込んだ鉛筆にはちょっとした問題があった。ありふれた文房具の背後にある歴史と物語を、飽くなき偏愛をもって綴る。