【祝・伊勢志摩サミット】いま、CROSSのペンが熱い！～ストーリーのある餞別は永遠に輝きます～

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6月は全国的に株主総会の季節ですよね。それに合わせて人事異動も多いみたいです。毎日のように大手企業のNEWSが新聞をにぎわせております。あなたの上司も昇格＆異動なんてことになっていませんか？そんな方に耳寄りな情報です。

会社で偉い人の餞別といえば花束と一緒に「筆記具」や「ネクタイ」をプレゼントするのが定番ですよね～。「これからも、このアイテムと一緒に頑張ってください！」という感じです。日本らしくて良いんじゃないかと思います。

そんなこの時期にナイスなペンを紹介いたします。

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「伊勢志摩サミット」「オバマ・チェンジ」それは、CROSSのペンです！

各国の首脳が集まる伊勢志摩サミット。なんといってもビックネームは「オバマさん」。オバマさんが伊勢志摩に来るっていうだけで、すごいですよね。

オバマさんと言えば「オバマ・チェンジ」です。変革を掲げて、国民に押されて、大統領になった彼には筆記具にまつわる有名な逸話があります。持つ筆記具まで「変革」のイメージに使ったのです。

パーカーやシェーファーのペンを持つのが主流だったアメリカの大統領の署名に、オバマさんは「クロス」のペンを使いました。クロスは、アメリカで最も古い歴史がある筆記用具のブランドです。

イギリスに生まれた創業者のアロンゾ・タウンゼント・クロスが、開拓時代のアメリカに移民として渡り、クロス社を設立。クロスは細部の造りにもこだわる職人魂を発揮して、ボールペンの先駆けとなる「スタイログラフィックペン」などの革新的な筆記具を次々と発明し、筆記用具に革命をもたらしたとされています。