「アラスカ文具店』お勧めのベスト5発表です
岐阜県には「アラスカ文具店」というオシャレな文具店がある。僕の好みの文房具がところ狭しとおいてあるので、年に2回くらいのペースで通っている。店長の横山さんも気さくな方で、とても良い空気が流れている。僕の心のオアシスの一つだ。
今日も突然押しかけて、店員さんと『おススメ文房具ベスト5』を決めてきたので、みなさんに公表したい。納得のラインアップになっているので、お楽しみに♪
では、早速発表させていただきます。
第一位、「竹製の20cmものさし」
これが1位なのか・・・と、正直びっくりした。でも、店員さんの話を聞いて納得。
「この20cmものさし、なかなか無いんですよ!ほら、この5cmと10cmの印、懐かしいでしょ?」確かに懐かしいです。そもそも、この5cm刻みの赤い点は「星」と呼ばれ、竹では表記作成が難しかった数字の代わりに印とされたものらしいです。
触った瞬間に間違いなく温かみを感じるような竹は良いですよね。店員さんが「おススメしたい!」という気持ちがよくわかります。アラスカ文具店の一番手前の陳列棚にありますから、ぜひお店に御寄りになられた際は手に取ってみてくださいね。
第二位、Mead社の「罫線ノート」
一時期、手に入りにくくなっていたMead社のノートが第二位だそうです。僕はその情報全く知りませんでした。北米で勤務している人たちがじゃんじゃんこれを使っているイメージしかなかったんですが、色々事情があったんですね。
なぜ、このノートをおススメしたいかといえば・・・「だって、アメリカンって感じでカッコいいでしょ?」という返事。確かに色あいといい罫線の引き方といい、日本らしくはないですよね。罫線は見出しがわかりやすくて使いやすいと思います。
ぜひぜひ、一度お試しくださいね♪
第三位、オリジナル鉛筆キャップ
最近、鉛筆好きな人が増えて来ているような・・・まあ、当然といえば当然で、振り子のように古典的文房具は流行が戻ってくるのだ。
そんな中で彼女がススメてくれたのが「鉛筆キャップ」!渋い所突いてきますね。彼女曰く、「私は鉛筆が好きで使いたいと思っているの、それを後押ししてくれるのがこのアイテムなのよ」とのことです。その気持ち、わかりますね~。
この「鉛筆キャップ」を、あなたのお気に入りの鉛筆に装着すれば、さらにパワーアップすること間違いなしです。鉛筆は最も劣化が少ない筆記具です。大切に使いましょう。
第四位、コクヨの「測量野帳」方眼
発売から50年以上経過してもデザインが変わらないロングセラー商品「測量野帳」。
昭和24年に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されたのが測量野帳です。コクヨでは、ノートなら「ノ」で始まる品番、製図用品なら「セ」で始まる品番がつけられています。測量野帳は、ノートのように見えますが、「セ-Y1」などのように製図用品の品番が付いています。(コクヨのHP引用)
すごく丈夫で書きやすい、野外や立ち仕事しながらメモするのに最高なんです。
僕は長い間、「測量野鳥」、そう鳥だと思っていて、バードウォッチする人のために作られたノートだと思ってました。今となっては笑い話ですがね。
ぜひぜひ、このすてきな方眼ノートをお試しくださいね。
[コクヨ 2101750] 測量野帳 スケッチ 3mm方眼 上質紙 40枚
- 出版社/メーカー: コクヨ
- メディア: オフィス用品
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第五位、ほしぞらペンケース
僕も使ってます。そして多くの人に指示されてます「ほしぞらペンケース」。第五位に食い込んで来ました。やはり来たかという感じですね。だって、入り口の一番目立つところに陳列してあるんですからね。ぜひ、世界に広めたいというところでしょうか?
使い勝手は良いですよ~収納力も抜群ですし、色あいも鮮やかでパンチのきいたアイテムになります。実際に触ってみるとグラグラっと来ますよ(笑)
はい、以上です。アラスカ文具店の店員さん「おススメ文房具ベスト5」いかがでしたでしょうか?ぜひ、一度お店にいってみてくださいね。営業日と時間はこちらから、どうぞ!